6話から8話まで世界トレンド1位となった「罠の戦争」。
注目度の高さがうかがえます。
泰生が目を覚まし、突き落とした犯人 文哉が出頭した今、鷲津の目的は警察へ圧力をかけ事件もみ消しを実行した人物への復讐のみに。
虻川の再登場により、鷲津が復讐してきた人物からの返り討ちも考えられます。
犬飼の「わしづぅ~」が再び観られる日も近いのでは?
全話のあらすじまとめ
ドラマ「罠の戦争」全話あらすじ・ネタバレまとめ|原作は韓国ドラマ?主題歌はなし?
鴨井の補欠選挙に犬飼が!
鴨井大臣が辞職を表明したことで、補欠選挙に犬飼が出馬するのではないでしょうか。
鴨井人気は絶大なので、鴨井再出馬で犬飼と一騎打ちもありそうです。
鴨井も犬飼もこのまま葬ってしまうには惜しいキャラクターですから、この戦いは楽しみすぎる!
<9話>追記
9話で鴨井の補欠選挙は描かれませんでした。
しかし、鴨井は国政への再挑戦を宣言しており、残り2話のどこかで選挙が行われる可能性は残っています。
現在地元で支援活動に奮闘している鴨井。今後の活躍に期待大です!
虻川再登場で蛯沢ピンチ!
元政策秘書の虻川が再登場!
セクハラ・パワハラや、裏帳簿が表沙汰となり、鷲津によって失脚させられた虻川が、鷲津に仕返しをするために戻ってきます。
眞人の兄の陳情の真相も知っているため、眞人を使って鷲津を陥れようとしそうですね。
今や鷲津の右腕となった眞人の裏切りは、鷲津にとって大きな痛手となるのは必須です。
<9話>追記
あの虻川が、鶴巻幹事長の私設秘書となって再登場!
秘書時代に犬飼の不正の片棒を担いできたことを虻川に告発され、鷲津は大ピンチ!!
鷲津のウィークポイントを握った虻川と莫大な権力の持ち主 鶴巻のタックは、最強です。
ついに鷲津も魑魅魍魎に染まっていく
鷲津の悪い表情が気になりすぎます。
竜崎総理と鶴見幹事長の政局がらみの戦いに、鷲津は否が応にも巻き込まれていくでしょう。
一途で潔癖な鷲津が、伏魔殿の中に染まり権力におぼれたような表情をしていました。
罠の掛け合いをしながら、泰生に胸を張れる父親であり続けるのは至難の業です。
<9話>追記
とても残念ですが、ついに鷲津も権力におぼれてしまいました。
竜崎総理から政治資金不正についてもみ消しを提案され、うなづく鷲津。
支援者のパワハラ報道をもみ消した鷲津。
今まで憎む相手として罠をかけてきた犬飼や鶴巻の行為と同罪です。
「ミイラ取りがミイラになる」とはこういうことを言うのでしょうか。
初心を取り戻してほしいと切に願うばかりです。
まとめ
泰生の意識回復に歓喜したのもつかの間、鶴巻幹事長への罠失敗、鴨井大臣の辞任と鷲津にとってはマイナス要素多め。
虻川の再登場で、犬飼の登場も期待でき、物語の盛り上がりにワクワクします。
鶴巻幹事長が鴨井大臣を失い大打撃を負ったこのタイミングは逃すことができません!
鷲津と竜崎の2方向からの攻撃を、鶴巻はかわすことができるのでしょうか?
前回のお話
「罠の戦争」8話 ネタバレと予想 鷹野が真の敵?犯人判明も嵌められた?の声
次回のお話
全話のあらすじまとめ
ドラマ「罠の戦争」全話あらすじ・ネタバレまとめ|原作は韓国ドラマ?主題歌はなし?