役者が出揃い、いよいよ全面戦争へ突入!
永田町だけでなく各方面へと飛び火することになりそうです。
誰が敵で、味方なのか、考察も混沌としてきました。
怪しさMAXの登場人物が多数で疑心暗鬼に・・・。
鷹野や竜崎総理は鷲津の味方なのか。眞人の反撃があるのか。
鴨井大臣の息子 文哉が隠している真実とは。
ネット上にあふれる考察をまとめました。
全話のあらすじまとめ
ドラマ「罠の戦争」全話あらすじ・ネタバレまとめ|原作は韓国ドラマ?主題歌はなし?
本当の敵は鷹野?味方は誰?
鷹野は鷲津を裏切るのか
鷹野議員から入手した警視庁内部情報をもとに、いままで怪しい人物に罠を仕掛けてきた鷲津。
もし、鷹野からの情報が罠だったら・・・
早々に鶴巻幹事長からの指示があり、鷲津の動きを止めるために嘘の情報を流していた可能性があります。
鷹野は2世議員のため、引退している(?)父親からの圧力で、動いている可能性もあります。
鶴巻幹事長から「鷲津を潰せ!」との指示が出た鷹野は、大胆に鷲津を陥れてきそうです。
<8話>追記
鷹野議員の怪しい行動は、すべて鶴巻幹事長と視聴者への罠でした!まんまとはめられました!
鶴巻幹事長を陥れるため、鷹野は鶴巻の言いなりになり協力する振りをして、鷲津に情報を横流しにしていたいのです。
鷹野は近い場所から鶴巻を観察し、鶴巻を失脚させるタイミングを見計らっていました。
しかし鷹野がかけた罠は失敗に終わったため、鷹野の将来が心配です。
眞人が真相を知ったとき味方でいられるのか
眞人兄の陳情時に対応したことを、いまだ眞人に告白できていない鷲津。
回を追うごとに鷲津を慕い、力になりたいと張り切る眞人が、本当のことを知った時の反動は大きなものとなりそうです。
すべての陳情に目を通す鷲津の懺悔は、眞人にどう映るのでしょうか。
せめてもの償いとして脳外科医を紹介した鴨井に「なにが贖罪だよ!」と言った鷲津の言葉は、ブーメランとなって返ってきそうです。
鶴巻幹事長VS鷲津チーム・鷹野・竜崎総理
鶴巻派から総理を出したい鶴巻幹事長と、鶴巻を弱体化したい竜崎総理、そして鶴巻の横暴に辟易している鷹野。
それぞれの思惑は違いますが、大まかな構図が見えてきました。
竜崎総理や鷹野の後ろ盾があれば、鷲津が鶴巻に勝つことも難しくなさそうです。
しかし、永田町の権力争いに、泰生の事件が利用されてしまうのは不本意としかいいようがありません。
<8話>追記
竜崎総理が派閥争いに鷲津を巻き込もうと動き出しました。
鴨井大臣が辞職をすることになり、大きな柱を失う鶴巻派。
鶴巻をつぶすには、このタイミングを逃すわけにはいきません。
鷲津、鷹野、竜崎が一致団結すれば、鶴巻も音を上げるはずです。
鴨井息子はハメられてる!
鴨井大臣の息子 文哉は、本当に泰生を突き落とした犯人なのでしょうか。
鷲津が問い詰めたときの態度を見ると、はめられたと思われます。
学生時代いじめにあっていた文哉が反撃し傷害事件を起こし、いじめをなかったことにするために傷害事件を隠蔽したのではないでしょうか。
いじめ当事者が鶴巻幹事長の関係者で、鴨井を出世させるのと引き換えに、いじめ事件を隠したとも考えられます。
鴨井の出世のために、文哉が犠牲になったのだとすれば、母親を受け付けず顔を背けるのも納得です。
泰生を突き落とした犯人はいじめっ子で、鴨井さえ知らないところで文哉が替え玉としてつるし上げられているのではないでしょうか。
女性の目撃者も、信用できません。
<8話>追記
泰生を突き落とした犯人は、鴨井大臣の息子 文哉でした。
単純に「バスの席を譲れ」と言われたことに腹を立てたのではなく、立ちっぱなしの仕事を残業までこなし疲れているにもかかわらず注意を受けたことに対する怒りからの行動でした。
もともと文哉にアンガーマネジメントの欠陥があったと知ると、文哉なりの言い分にも納得はできます。
母親への愛情ゆえの文哉の行動には、切なさも感じました。
しかし泰生を突き落としていい理由にはなりません。
ただ、今後優先席に座る人を見ても、目に見えない事情まで気遣える余裕を持ちたいなと思いました。
まとめ
全11話との発表があり、加速度的に罠・裏切り・どんでん返しが増えそうな予感です。
8話からが本当の「罠の戦争」。7話までは序章に過ぎなかったようです。
怪しさ満載の鷹野議員はもちろんのこと、癒しの蛍原さんや美人妻 可南子さんにも疑いの視線を向けざるをえません。
今まで以上にわなわなハラハラがやってくるかと思うと、覚悟する必要がありますね。
前回のお話
「罠の戦争」7話予想 鴨井息子は鶴巻幹事長との隠し子?犯人考察
次回のお話
全話のあらすじまとめ
ドラマ「罠の戦争」全話あらすじ・ネタバレまとめ|原作は韓国ドラマ?主題歌はなし?