2022秋ドラマ

「親愛なる僕へ殺意を込めて」最終話ネタバレ&感想!山田涼介&門脇麦の演技力が高すぎの最終回!

2022年12月1日

「親愛なる僕へ殺意を込めて」最終話ネタバレ&感想!山田涼介&門脇麦の演技力が高すぎの最終回!

山田涼介さん主演のサスペンスドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」最終話が11月30日に放送されました。

LLの正体が義父・浦島亀一だと明らかになりましたが、LLはなぜ生まれたのでしょうか?

もう一人の犯人とは一体誰なのでしょうか?

そして、エイジは15年間思い描いてきた実父・真の復讐を果たせるでしょうか?

予想できない結末とタイトルの意味とは?すべての謎が解ける!

フジテレビ水10ドラマ【親愛なる僕へ殺意をこめて】最終話のキャスト・ネタバレ・感想をご紹介します。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」のキャスト一覧
  • 浦島エイジ ・B1 役/山田涼介
    明京大学2年生。
    15年前に起きた連続殺人事件(通称LL事件)の犯人とされる息子。
    自分が二重人格であることを知り、LL模範事件の犯人が自分なのかと疑う。
    B1はまたもう一つの人格。
  • ナミ 役/川栄李奈
    半グレ集団『スカル』が運営するデートクラブ『アリス』で働いている。
    唯一の親友をLL模範事件で亡くす。
  • 雪村京花 役/門脇麦
    明京大学2年生。エイジの恋人。
    人を見かけで判断しないまっすぐな性格。
  • 佐井社 役/尾上松也
    半グレ集団『スカル』のリーダー。
    容赦ない暴力で部下たちから一目置かれている。
  • 八野井真 役/早乙女太一
    エイジの実の父親。
    LL事件の犯人とされている。殺人鬼だとバレ、自殺した。
  • 桃井薫/桜井ユキ
    刑事。新米刑事の時にLL事件を担当していた。
    LL事件の犯人は別にいるのではないかと疑っていた。
  • 白菱正人/佐野史郎
    帝東大学教育学部教授。LL事件の被害者の1人である白菱凛の父親。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」ドラマの全話あらすじはこちら
親愛なる僕へ殺意をこめて ドラマ最終話までのネタバレとあらすじ!ドラマの結末は原作通りなの?

親愛なる僕へ殺意を込めて最終話のあらすじとネタバレ

LLは亀一だと知らされるナミ

ナミ(川栄李奈)がB一(山田涼介)に呼び出され、車で待っている。

B一はナミの車に乗り込むと、LLの正体が浦島亀一(遠藤憲一)だと突き止めたことを明かす。

そして、浦島亀一がLLだと認めたら彼を殺すと宣言。

その言葉を聞いたナミは驚き、動揺を隠せない。

B一はそんなナミをよそに、エイジ(山田涼介)は2度と戻ってこないため、自分に関わるなと吐き捨て、車を降りる。

人格交代がなくなってから、既に1カ月以上経っていたのだった。

LLが誕生した真相を明かす亀一

LLであることを認める亀一

浦島家へ行き、リビングで亀一と2人きりになるB一。

B一はLLの正体が亀一だと突き止めたことを彼に話す。

亀一はLLであることは認めたが、八野井真(早乙女太一)がB一が思っているほど良い人間、良い父親ではないと淡々と言う。

その言葉に怒り狂ったB一は、亀一を殴りつけ、彼は床に横たわる。

そして、なぜLL事件を起こしたのかを問いただす。

昔から自身を不確かな存在だと感じていた亀一

亀一はゆっくり起き上がりながら、自身のことを打ち明ける。

亀一は生まれた時から自分が不確かだと感じていた。

空っぽな心を満たそうと、よく動物を傷つけた。

その興味の対象は動物から人間へと変化していった。

しかし、何かで抑制され、完全に道を踏み外すことはなかった。

拷問で痛みを感じていた亀一

だが、16年前に痛覚が消えたことで、抑制されていた何かが消え、人間を拷問するようになった。

拷問している時は、自分も痛みを感じることができ、快感となったのだ。

拷問を繰り返すうちに快感がなくなった亀一

しかし、それも繰り返しているうちに感覚が麻痺していき、最後の被害者・白菱凛を殺害している時には、何も感じなくなっていた。

そして、また不確かな存在になった。

殺人鬼LLのシナリオを思いついた亀一

そこで、殺人鬼LLという物語を作り出し、世間を震え上がらせることを思いついた。

その主人公に選んだのが真であった。

亀一は真心を込めて公正させた真が死んでいく様を見て、もう一度痛みを感じようと考えたのだ。

しかし、真が死んでも何も感じることはなく、真の死は何の役にも立たなかったと淡々と話す。

真の死を無駄だったと言う亀一に怒り狂うB一

それを聞いたB一は怒りで震え、飾られていた家族写真をなぎ倒し、ふざけるなと叫ぶ。

エイジを養子にした理由は痛みを与えてくれると思ったからだった

亀一は再び、話始める。

もう二度と痛みを感じることはないとあきらめたいた。

しかし、そんな時、父親も母親も失い、殺人鬼の息子になったエイジが気がかりになった。

そして、エイジを追うことにした。

エイジを追っているうちに、亀一はエイジが二重人格であることに気付く。

そして、エイジの目的が自分への復讐であることも知る。

すべてを知ったうえで、亀一はエイジを養子にすることに決めた。

エイジなら今まで以上にない痛みを与えてくれるだろうと思ったからだ。

愛が大きければ大きいほど、痛みが強くなると感じた亀一は、実子である乙(夏子)よりもエイジに愛を注いだ。

そして、どうやって種明かしをしようかとずっと考えてきた。

ところが、雪村京花(門脇麦)がLL模倣事件を起こした。

その事件をきっかけに、B一が15年前の真相にたどり着いた。

思いもよらない結末に導いてくれた京花に感謝しなくちゃなとB一に笑いかける亀一。

そして、殺すためにここへ来たんだろとB一を煽る。

B一はその言葉を聞き、怒りで震えながら亀一を殴り倒す。

そして、倒れた亀一の胸倉をつかみながらぶっ殺してやると宣言。

亀一は15年間この瞬間を待ちわびていたと囁く。

B一は怒りに震えながら、銃の引き金を引き、叫ぶ。

B一を心配して浦島家へ侵入するナミ

一方、ナミはB一が心配になり、浦島家へと車を走らせる。

浦島家へ到着したナミは、鍵の空いている浦島家に侵入。

B一のお前をぶっ殺してやるという声が聞こえ、咄嗟にリビングのドアノブに手をかける。

しかし、15年間復讐のために生きてきたというB一の言葉を思い出し、ドアノブから手を離す。

すると、銃声が3発聞こえ、思わずドアを開ける。

亀一の殺害をやめるB一

そこには、銃で穴の開いた床に寝そべる生きたままの亀一とB一がいた。

B一はわざと亀一から銃をそらしたのだ。

B一は亀一のそばを黙って、静かに離れる。

自分を殺害してくれると思っていた亀一は、予想外な展開に怒鳴り、悲しむ。

すると、B一は窓に銃を投げ捨て、自分の頭を机に何度も打ち付け、叫ぶ。

そんな彼の姿を見たナミは、B一のことを思い、静かに涙を流す。

亀一がLLであることを知らされる警察

B一は警察に連行され、パトカーに乗り込む。

その際に、B一は桃井刑事(桜井ユキ)の部下・犬飼刑事に告げる。

ポケットにある自分のスマホに、亀一がLLだと証言しているのが録音されていると。

犬飼刑事はB一のその言葉に顔をしかめて驚いた。

被告人・京花の証人尋問

証人となるB一

裁判所では京花の殺人・死体遺棄事件の証人尋問が行われている。

B一が証言台に立つ。

ナミ、エイジの大学の友人・柏木(岩本晟夢)、サトル(はじめしゃちょー)が座っている。

B一は京花がもう一つの殺人を犯したと話す。

それは、自分の別人格であるエイジの殺人だった。

殺人鬼LLが亀一だと明かされるエイジ

2022年11月2日、京花は涙を流すエイジを抱きしめながら、彼を殺すと言った。

B一とエイジの2つの人格を統合した新しい人格にLLの後を継いでもらうと考えたのだ。

そうすることで、やっと自分が望んでいるエイジになってくれると嬉しそうに話した。

つづけて、育ててくれたエイジの父親も喜ぶだろうと嬉しそうに言った。

そして、殺人鬼LLの正体は亀一だと笑いながら告げた。

驚いて言葉の出ないエイジに向けて話を続ける京花。

スナックで見た写真から、エイジが殺人鬼LLの実の息子ではないと気付いた京花はがっかりした。

だが、感謝の気持ちを伝えようと亀一に電話をかけると、彼はエイジを血の繋がり以上に強い関係だと話した。

それを聞き、嬉しかったと興奮気味で話す京花。

LLが亀一だという真実を信じたくないエイジは、嘘だと泣きながら叫ぶ。

自分が15年前に生まれた人格であることを知るエイジ

そんな姿を見た京花は、B一が通うメンタルクリニックで新しい人格を作る方法を聞いたと告げる。

別人格が自分自身を別人格だと気づいた場合、その人格が消滅。

そして、その影響が主人格にまで及べば、新しい人格を作り出してしまう可能性があると聞いたのだ。

その言葉を聞いた京花は、エイジとB一の人格を消滅させ、新たな人格を作りあげようとした。

京花はそれを実行しようと、15年前に八野井エイジが彼を生みだしたこの世に存在しない人だとエイジに打ち明けた。

その言葉を聞いたエイジは、頭を抱え、気を失った。

二度とエイジに会えないことを悲しむナミ

証言台でエイジしか知らない出来事を話したB一を不思議に思ったナミは、面会でそう話す。

B一は人格が統合されたことで、エイジの記憶が引き継がれたと言う。

その言葉を聞き、ナミはやはりエイジはもう戻ってくることはないという事実を突きつけられる。

わかったと言い残し、面会室を出るナミ。

B一は出ていくナミを悲しげに見つめる。

ナミは車に乗り込むと、二度とエイジに会えないことに涙があふれた。

エイジが消えた真実

京花の本当の目的に気付くエイジ

別の日、再び京花の証人尋問が行われている。

前回の証人尋問には続きがあったと話すB一。

2022年11月2日、気を失ったエイジが意識を取り戻し、京花の名前を囁く。

そして、エイジは泣きながら京花の気持ちを思い、語りだした。

ずっと孤独だった京花は自分やB一にLLの跡を継がせるためではなく、受け入れてくれる存在が欲しくて自分たちに近づいたんだろうとエイジは思った。

しかし、エイジやB一に拒絶され、がっかりした京花は新しい人格を作ることを考える。

そして、その新しい人格に自分を認めてほしかっただけだと京花の本当の目的を見抜いたエイジは、彼女を思って涙する。

本当はそうだったのかもしれないという気持ちと受け入れたくない気持ちが交差し、動揺する京花。

自分の力で人格を消したエイジ

エイジはそんな京花を見て、自分もそうだったが、京花がそんな自分を救い出してくれたのだと嬉しそうに話す。

その言葉に、心が救われた京花は思わず口を開け、立ち尽くす。

エイジは、自分も京花を救いたいと泣きながら彼女を抱きしめ、自分はいつまでも味方でいると優しい笑顔で言う。

そして、京花が望むなら喜んで死んであげることしかできないと優しくつぶやき、泣きながら倒れこむ。

エイジは京花のために自分の力でエイジという人格を消したのだ。

エイジに消えてほしくないと思った京花は、エイジの名前を何度も呼び、身体をゆする。

しかし、起きることはないエイジを見て、京花はエイジが消滅したことを悟ったのだ。

エイジが消えたことを後悔する京花

LLにずっと憧れていた京花がなぜLLを追い詰めるようなことをしたのか謎に思っていたB一。

それは、京花はB一がLLを殺害して復讐を果たせばB一という人格が消え、エイジという人格が戻ってくると思い込んでいたからだったのだ。

京花はエイジの言葉に救われ、エイジが消滅してしまった後、とても後悔した。

それからずっとエイジにもう一度会いたいと考えていたのだ。

B一は証言台で死んだエイジは戻ってこないこと、殺したのは京花であるという事実を突きつける。

京花はそれを聞き、突然狂ったように笑いだす。

周りは狂ったような京花の笑い声に驚き、一斉に京花を見る。

笑いは次第に泣き叫ぶ声へと変化していく。

京花は二度とエイジに会えないこと、自分の犯したことを改めて知り、車いすから身を投げ、声を出して子供のように泣いた。

そんな京花を見て、痛みを放棄してきた京花に大切な人を失う痛みをエイジが取り戻してくれたんだとB一がつぶやく。

その言葉を聞いた柏木とサトルは、エイジを思い出してうつむいた。

留置所で過ごす京花

1年が経過。

京花は留置施設内の運動場のベンチに1人きり。

周りには集まってストレッチやサッカーをしている被疑者、被告人たち。

金木犀のいい香りがするという子供と母親の声が聞こえる。

京花は立ち上がり、壁に手を添え、過去を想い優しく微笑んだ。

2人きりになった乙と母親

乙の面会に来ているエイジの養母。

乙はうつむきながら、爪を噛む。

しかし、突然爪を噛むのをやめ、顔を上げて母親を見つめる。

その視線に気づいた母親はそっと乙の方を向く。

乙は黙って母親に手を差し伸べ、母親はアクリル板越しに乙の手にそっと自分の手を重ねると涙が溢れる。

そんな母親を見て、乙も声を出して泣く。

死刑判決を受ける亀一

1人留置所でたそがれる亀一。

亀一のそばには、彼に死刑の判決が下されたという見出しの新聞がおかれている。

夢を叶えたナミ

ナミは夢だったクローバーのアクセサリーショップを経営。

ふと時計に目をやる。

B一の出所の時間だ。

出所するB一に会いに行くナミ

B一が留置所から出ると、彼を待っていたナミが車から降りてくる。

ナミはその後体に変化はないかと聞く。

B一はエイジが自分から消えたおかげで、人格統合が順調に進んだのだろうと言う。

そんなB一に、ナミは以前エイジに渡そうと思っていた手作りのクローバーのストラップが入った小包みを渡す。

そして、エイジは何の関係もない自分やアリスの女の子を救ってくれたため、ヒーローだと嬉しそうに話し、B一にありがとうと告げる。

エイジが命を懸けて救ってくれた人生を大切にしなくちゃねと嬉しそうにつづける。

真の想いを受け継いだのはエイジだと気づくB一

その姿を見たB一は、あることに気づく。

B一はすべての人間を復讐のために利用することだけを考えてきた。

しかし、エイジと真は違った。

B一はエイジのことを自分に必要のないものだけを寄せ集めたガラクタだと思ってきたが、本当に真の想いを受け継いでいたのはエイジだったと。

そして、消えるべきだったのはエイジではなく、自分だったのかもなと悲しげにつぶやく。

そんなB一を見て、ナミは小包みを開けるように言う。

小包みを開けてストラップを見たB一は下手くそだとつぶやく。

ナミは、B一にも助けられたからあげると優しく微笑む。

そして、じゃあとあいさつをして歩き出す。

B一の中に生きるエイジ

振り返ったナミは、B一がストラップを眺めながら耳を触っていることに気づく。

それはエイジの癖であった。

エイジはB一に中で生きていたのだ。

B一はストラップを眺めながら、まるでエイジのような優しい表情で微笑んだ。

素で笑いあえる存在ができたB一

大学で柏木とサトルが就活の話をしながら、学食を食べている。

そこへ、B一が現れ、彼らが座る席へと足を運ぶ。

そんなB一のリュックから何か音が聞こえる。

ナミからもらったクローバーのストラップだ。

遅いぞと呆れながら言う柏木とサトル。

B一は席に座り、彼らのやり取りを見て嬉しそうに笑った。

親愛なる僕へ殺意を込めて最終話みんなの感想とレビュー

しんぼく最終話の感想

エイジの優しさに感動

ついに迎えた最終話。

まさかエイジにあんな出来事が起きていたとは驚きましたね。

今までのことがすべて偽りだったと言われても、京花の味方でいたいと泣きながら話すエイジに心が打たれました。

そして、そんな京花のために自ら消えたところも涙が止まりませんでした。

エイジは真の優しさを引き継いでいたのですね。

タイトルの意味

そして、最終回にしてようやくタイトルの意味が明らかになりました。

ずっとタイトルの意味を考えながら見てきましたが、エイジからB一へだと勘違いしていました。

本来の意味は、エイジからエイジへ。

京花のために自分の人格を殺すことを示していたのですね。

B一の中に生きるエイジ

完全に消えたと思われたエイジがB一の中で生きていて、嬉しかったです。

最後には素で笑えているB一が見れて、思わず泣けてしまいました。

山田涼介くん、門脇麦さんの演技が凄すぎる!

二重人格という難しい役柄を見事演じきった山田くん、流石ですね。

喜怒哀楽を目だけで表現できていたり、エイジとB一の二重人格を細かいところまで再現していて素晴らしかったです。

そして、普通の大学生からの豹変ぶりを見事演じきった門脇さんもすごかったですね。

なぜ門脇さんが普通の大学生役なんて意外だなと思ったら、こういうことでした。

山田くん、門脇さん含め、このキャストさんたちが演じてくれて良かったです!

最後の最後まで予想できない展開で、毎週とても楽しみでした。

もうエイジやB一が見れないのかと思うと、悲しいです。

しばらくしんぼくロス状態になりそうです(笑)

しんぼく最終話みんなの感想

親愛なる僕へ殺意を込めて最終話のネタバレと感想まとめ

最終回を迎えた「親愛なる僕へ殺意をこめて」。

息をするのを忘れるくらい、予想外な展開に驚き続けた最終回でした。

タイトルの意味が分かった時には、エイジの想いに涙が溢れました。

まさか京花のために自分で自分を殺したとは、思いもしませんでした。

また、亀一が死刑判決、エイジも人格を失い、養母のことを思うと辛かったです。

乙と母親が手を重ね合うシーンは、これから2人で生きていく未来を想って泣いているのかなと思うと、つられて泣いてしまいました。

悲しい結末で終わるのかなと思いましたが、B一の中にエイジが生きていて、B一が素で笑えているのを見れて嬉しかったです。

毎週ハラハラドキドキ予想できない展開に楽しませてもらいました!

「親愛なる僕へ殺意をこめて」ドラマの全話あらすじはこちら
親愛なる僕へ殺意をこめて ドラマ最終話までのネタバレとあらすじ!ドラマの結末は原作通りなの?

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