2022秋ドラマ PICU 小児集中治療室

「PICU」5話のあらすじネタバレと感想|悠太の自殺未遂を受け入れられない武四郎に南が掛けた言葉とは?

「PICU」5話のあらすじネタバレと感想|悠太の自殺未遂を受け入れられない武四郎に南が掛けた言葉とは?

11月7日(月)にドラマ「PICU」の第5話が放送されました。

前回のラストで丘珠病院に搬送されてきた悠太。

意識不明の重体でやってきた姿を見て「まさか!」「やっぱり?」「どうして!」と視聴者もそれぞれ動揺を隠せない様子でした。

知らなかった親友の想いに受けて、武四郎が感じたこととは?

ここでは「PICU」5話のあらすじネタバレと感想を紹介します。

悠太!お願いだから助かってくれ……!
「PICU」のキャスト一覧
  • 志子田武四郎 役/吉沢亮
    北海道で生まれ育った27歳の小児科医。
    母親思いで家事全般もそつなくこなす一方で、大事な場面で不器用になってしまうことも。
    務先の病院に新設されたPICUに異動し、そこで「医者の仕事とは何か」という問いに向き合っていく。
  • 植野元 役/安田顕
    小児集中治療のパイオニア。
    常に子供の目線を忘れない心優しい性格。
    武四郎の指導を担当する。
  • 綿貫りさ 役/木村文乃
    PICUにやって来た救急救命医。
    かつては優秀な医師だったが、とある出来事がきっかけで心を閉ざしてしまう。
  • 羽生仁子 役/高梨臨
    優秀な看護師。植野とは長い付き合いらしい。
    PICUのムードメーカー的存在。
  • 矢野悠太 役/高杉真宙
    武四郎の幼なじみで親友。
    現在は地元の札幌を離れ、網走で救命医として勤務している。
  • 河本舞 役/菅野莉央
    武四郎の幼なじみ。
    丘珠病院の小児外科医。
  • 涌井桃子 役/生田絵梨香
    武四郎の幼なじみ。
    実家の旅行バス会社でバスガイドとして働いている。
  • 今成良平 役/甲本雅裕
    経験豊富な麻酔科医。
    病院内で引っ張りだこの名医で、人望も厚い。
  • 東上宗介 役/中尾明慶
    冷戦沈着な救命救急医。
    いざという時に頼りになる存在。
  • 鮫島立希 役/菊池凛子
    若き北海道知事。
    強い信念を持ち、PICUの必要性を訴え続けている。
  • 志子田南 役/大竹しのぶ
    武四郎の母。
    若くして夫を亡くして以来、女手一つで武四郎を育ててきた器の大きい女性。

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PICU第5話のあらすじとネタバレ

悠太は意識不明の重体

志子田武四郎(吉沢亮)の勤務する丘珠病院に、親友の矢野悠太(高杉真宙)が救急搬送される。

救命医の東上宗介(中尾明慶)とPICU科長の植野元(安田顕)が処置。

悠太は札幌のホテルに宿泊していて、今朝、部屋で倒れているところを従業員に発見されたという。

悠太のそばには大量の睡眠薬が落ちており自殺を図ったように思われた。

武四郎はPICUの業務に戻る

武四郎は激しいショックを受けながらも、PICUの仕事に取り組もうとする。

PICUにやってきた新たな患者

PICUでは、新たに10歳の立花日菜(小吹奈合緖)と12歳の小松圭吾(柊木陽太)を受け入れることに。

日菜は急性リンパ性白血病で7歳の頃から丘珠病院の小児科を受診しており、武四郎とは旧知の仲だ。

一方、圭吾は10歳の時に拡張型心筋症を発症して函館の病院で治療を受けていた。

だが先日、心不全が悪化し治療継続が難しくなったため、PICUに来ることになったのだ。

ドクタージェットでの逆搬送を計画する植野

植野は、容態が不安定にならないように圭吾の搬送にはドクタージェットを使うという。

さらにそのジェット機で、事故で入院中の杉本淳之介(松野晃士)を網走へ逆搬送することも考えていた。

淳之介の父は網走から片道何時間もかけて丘珠に通っており、淳之介自身も網走に帰りたがっていた。

植野はすでに北海道知事の鮫島立希(菊池凛子)に掛け合っているという。

目覚めないままの悠太

相変わらず目を覚まさない悠太。

幼馴染みの河本舞(菅野莉央)と涌井桃子(生田絵梨花)は、彼の悩みを聞いてあげられなかったことを後悔する。

だが武四郎は、悠太は自殺なんかしないと信じ自分に言い聞かせていた。

逆搬送の許可を得ることに失敗

翌日、北海道から淳之介の逆搬送が認められなかったという報告をする植野。

多額の税金を使うことになるからだという。

鮫島の元へ直談判

納得できない武四郎は、植野とともに鮫島の元へ直接訴えに行く。

鮫島はいろいろと掛け合ってみたものの、うまく行かなかったと言う。

それでも食い下がる武四郎たち。

帰り道、植野は鮫島のことを武四郎に話す。

PICUを設立してから、鮫島はやると言ったことは必ず実現してくれた。

きっと人知れず苦労してきたはずだ。

植野は、自分だけは鮫島の味方でいたいと武四郎に伝えるのだった。

武四郎の母・南が倒れる

武四郎の不在中に母・南(大竹しのぶ)が倒れてしまう。

そばにいた桃子が心配するが、「腰痛だから大丈夫」と言ってごまかす南。

だがその後、武四郎が作ったお弁当も食べられずに捨ててしまう。

手の震えが治らない綿貫

後日、日菜の容態が急変。

綿貫は処置をおこなおうとするが、手が震えて出来なかった。

「私が一番役立たずかも知れない」と言う綿貫。

植野は「焦らずゆっくり向き合っていこう」と諭すが、綿貫の症状は悪化しているようだった。

日菜の母の思い

その夜、日菜の母親(山田キヌヲ)は武四郎に思いの丈をぶつける。

「命を粗末にしてる人を見ると、うちの子と代わってくれって思うんです。なんでうちの子ばっかり。こんなに頑張ってるのに」

日菜の母親は泣きながらそう訴える。

悠太からの手紙に憤慨する武四郎

翌日、武四郎宛てに荷物が届く。

差出人は悠太。

中身は以前、悠太が武四郎の家に泊まった時に貸した服だった。

そこに同封された手紙には遺書のような内容が書かれていた。

手紙を呼んだ武四郎は「何だよコレ、最低だ!見損なった!」と言って怒りをあらわにする。

生きたくても生きられない子がいる中で、自殺を選んだ悠太が許せなかったのだ。

武四郎を諭す南

その様子を見た南は「苦しくても生きたいと思う人もいる。でも、その反対の人もいる。悠太の命は悠太のものだ」

「見損なうんじゃなくて、悠太のこれからを一緒に考えてあげな」

そう言って武四郎を諭した。

悠太が目を覚ます

その矢先、病院から連絡が。

武四郎が駆けつけると悠太が目を覚ましていた。

「ごめん。疲れちゃった」と言って泣く悠太。

悠太との思いでを語り謝る武四郎

武四郎は悠太との思い出話をする。

南にエロ本が見つかった時のこと。

悠太の初デートに武四郎が付き添った時のこと。

その3日後に悠太がフラれて大泣きしたこと。

桃子の結婚式で、落ち込む武四郎を慰めてくれたこと。

武四郎と悠太は、お互いにカッコ悪いところもすべて見せ合ってきた。

それなのに悠太からのSOSに、武四郎は気付けなかった。

「本当にごめん」

本心を吐露する悠太

謝る武四郎に、悠太は「俺が悪いんだ」と答える。

「疲れちゃって休みたくて。患者や先輩にキツいことを言われる度に逃げたくなって」

「でもそんなの医者失格だから。ちゃんとしなきゃって言い聞かせて」

「けど、死んだら全部終わらせられる。そう思って……」

声を震わせながら打ち明ける悠太に、武四郎は言う。

「悠太の命は悠太のものだよ。でもお前が死んだら俺のダメな話、誰とも出来ないじゃん。お前のダメな話も」

「死なないでよ悠太。俺たち医者でもあるんだから」

舞と桃子が病室に入ってくる

すると病室の外で2人の会話を聞いていた舞と桃子が入ってきた。

「心配させるなよ!バカ!」と悠太を小突いて笑う。

綿貫を励ます植野

そんな4人の様子を、植野と綿貫が見ていた。

植野は「色んなことを抱えて働いてもいいと思う。でも1人で抱えないでね」と綿貫に声を掛けた。

武四郎の願い

その後、武四郎は「悠太は網走に帰らない方がいいと思う」と桃子に話す。

武四郎は悠太のそばにいてあげたいと思うのだった。

南は膵臓がん?

その頃、南は武四郎の部屋に入り、医学書の「膵臓がん」の項目を開いていた……。

PICU第5話みんなの感想とレビュー

PICU5話の感想

心の病気も死に至る病

先週からずっとそわそわしていましたが、悠太が無事に目覚めてくれて良かったです!

自殺は命を粗末にする行為だという考えもありますが、そんな単純に測れないのも事実だと思います。

人には人それぞれの背景があります。

自殺したくなるほどの辛さと闘ってる人と、病気と闘う人。

そんなに大きな違いがあるとは思えません。

生きたくても生きられないという点では同じじゃないでしょうか。

誰だって簡単に死を選んだわけではなく、自殺する人が命を粗末にしているとは思いません。

ただ、その命がなくなったら凄く辛い思いをする人たちがいることも忘れないでほしいです。

植野先生の「色んなことを抱えて働いても良いと思う。でも、1人で抱えないでね」という言葉。

悩みを抱えたすべての人に届いて欲しいなと思いました。

南の言葉が突き刺さる!

「自殺なんて見損なった」と言う武四郎に対し、「悠太の命は悠太のものだ」と言った南。

ロズ
ロズ

真実を受け入れようとせず、綺麗ごとばかり言っていた武四郎の目を覚まさせてくれましたね。

南は決して冷たいわけではなく、むしろ現実を受け入れることで悠太の心に寄り添おうとしていたのだと思います。

「悠太が目覚めたら、これからのことを一緒に考えよう」という前向きな気持ちが素敵でした。

PICU5話みんなの感想

PICU第5話のネタバレと感想まとめ

悠太がようやく本音を打ち明けてくれて良かった!

これから彼の第二の人生がスタートすることでしょう。

しかし今度は南に異変が……。

一難去ってまた一難といった感じですね。

心が休まる暇がありません!でも続きが気になる!

第6話は11月14日(月)夜9時~放送です。お見逃しなく!

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