2022秋ドラマ PICU 小児集中治療室

「PICU」4話のあらすじネタバレと感想!明かされた綿貫先生(木村文乃)の辛い過去に胸が締め付けられる……!

2022年11月1日

「PICU」4話のあらすじネタバレと感想!明かされた綿貫先生(木村文乃)の辛い過去に胸が締め付けられる……!

10月31日(月)にドラマ「PICU」の第4話が放送されました。

今回は、PICUに生後7日の赤ちゃんが運ばれてきます。

武四郎と綿貫が担当になりますが、その矢先、綿貫の裁判が行われて……。

ついに明かされる綿貫の過去!

明るかった彼女を変えてしまうほどの残酷な事実とは?

母と子、それぞれの思いについて考えさせられる内容です。

ここでは「PICU」4話のあらすじネタバレと感想を紹介します。

綿貫先生の過去が明らかに……!
「PICU」のキャスト一覧
  • 志子田武四郎 役/吉沢亮
    北海道で生まれ育った27歳の小児科医。
    母親思いで家事全般もそつなくこなす一方で、大事な場面で不器用になってしまうことも。
    務先の病院に新設されたPICUに異動し、そこで「医者の仕事とは何か」という問いに向き合っていく。
  • 植野元 役/安田顕
    小児集中治療のパイオニア。
    常に子供の目線を忘れない心優しい性格。
    武四郎の指導を担当する。
  • 綿貫りさ 役/木村文乃
    PICUにやって来た救急救命医。
    かつては優秀な医師だったが、とある出来事がきっかけで心を閉ざしてしまう。
  • 羽生仁子 役/高梨臨
    優秀な看護師。植野とは長い付き合いらしい。
    PICUのムードメーカー的存在。
  • 矢野悠太 役/高杉真宙
    武四郎の幼なじみで親友。
    現在は地元の札幌を離れ、網走で救命医として勤務している。
  • 河本舞 役/菅野莉央
    武四郎の幼なじみ。
    丘珠病院の小児外科医。
  • 涌井桃子 役/生田絵梨香
    武四郎の幼なじみ。
    実家の旅行バス会社でバスガイドとして働いている。
  • 東上宗介 役/中尾明慶
    冷戦沈着な救命救急医。
    いざという時に頼りになる存在。
  • 鮫島立希 役/菊池凛子
    若き北海道知事。
    強い信念を持ち、PICUの必要性を訴え続けている。
  • 志子田南 役/大竹しのぶ
    武四郎の母。
    若くして夫を亡くして以来、女手一つで武四郎を育ててきた器の大きい女性。

PICU第4話のあらすじとネタバレ

PICUの子供たちは順調に回復

「しこちゃん先生」こと志子田武四郎(吉沢亮)は、一般病棟に移ることになった佐渡理玖(中村羽叶)を見送る。

交通事故に遭いPICUで治療を受けていた杉本淳之介(松野晃士)は、「お友だちがいなくなった」と寂しそうだった。

生後7日の赤ちゃんが運ばれてくる

そんな中、RSウイルスに感染し、重症化した生後7日の赤ちゃんが搬送されてくる。

赤ちゃんの母親は20歳の大学生・深田奈美(中田乃愛)。

養育の意志はなく、生まれてすぐに乳児院へ預けたそうだ。

それ故、赤ちゃんはまだ出生届も出されておらず、名前すらなかった。

武四郎と綿貫が担当することに

植野(安田顕)は綿貫(木村文乃)に、武四郎とともに赤ちゃんを担当するよう支持する。

「1人で大丈夫」と答える綿貫を、植野は「後輩を育成することも仕事のうちだから」と説得する。

武四郎は奈美に接触を図る

治療方針を決めるため、奈美と連絡を取ろうと必死になる武四郎。

奈美からは「もう電話してこないで」と言われてしまう。

だがその後に赤ちゃんが無気肺で危険な状態になったこともあり、もう一度電話をすることに。

受話器越しに聞こえてくる音で、奈美が病院の前まで来ていることに気付くのだった。

奈美の思い

奈美と会えた武四郎。

そこで、両親から赤ちゃんに会うことを止められているのだと聞かされる。

奈美自身の気持ちを尋ねると、「私は母親になれない」と泣きながら言われてしまう。

何もできず、もどかしい気持ちになる武四郎

その後、植野に呼び出された武四郎は、奈美の父親が訴える意志を示していると釘を刺される。

どうやらしつこく電話をかけたことで、娘を精神的に追い込んだと思われたようだ。

力が抜けてしまう武四郎だった。

綿貫が担当を外れる

その矢先、綿貫が赤ちゃんの担当を外れることに。

自ら申し出たという綿貫を、武四郎は無責任だと言って責める。

さらに母親の気持ちを優先する態度を見て「母親に甘すぎる」と苦言を呈する。

対する綿貫も「あなたこそ母親の気持ちを分かろうとしない」と反論。

2人の関係は最悪に。

綿貫の裁判

そんな中、綿貫は裁判当日を迎えた。

植野に連れられて傍聴に行く武四郎。

そこで綿貫の過去を知ることとなる。

明かされた綿貫の過去

綿貫は不妊治療の末、娘を妊娠。

体調不良が続いたため早めに産休に入った。

切迫流産の危機を乗り越え、妊娠36週を迎える。

何度か激しい腹痛に襲われ医師に相談したものの、胎児に異常はないと言われ帰宅。

だがその後、大量に出血。

開腹手術を受けることとなり、その際に娘の死亡が確認された。

綿貫の訴え

綿貫の娘は、保育器なしでも生存できるほどの体重になっていた。

入院と帝王切開をしていれば生きられたかも知れない。

綿貫は必死に訴える。

娘がいつ亡くなったのか教えてほしい。

どの状態まで生きていて、息を引き取るとき時に誰がいたのか。

少しでも外の空気を吸ったのか。

綿貫は母親として事実を知りたかったのだ。

綿貫はこの件で子宮を失い、二度に母親になることができなくなってしまった。

娘の命を奪った上に何一つ真実を教えてくれない病院に、1億円の損害賠償を請求するのだった。

綿貫の気持ちを代弁する武四郎

裁判後、武四郎と植野は綿貫と合流し、一緒に帰ることに。

その時、「金目当てだ」という被告側の医師たちの声が聞こえてくる。

植野は無視するように言うが、武四郎は我慢できずに医師たちを追いかける。

「お金のことと命のことを勝手に繋げて話さないで下さい!」

「母親が自分の娘の最期を知りたくて何が悪いんですか!」

語気鋭く迫る武四郎。

謝罪を求めるが、医師たちは立ち去ってしまう。

綿貫が初めて武四郎たちの前で泣く

裁判所を出ると、今成(甲本雅裕)と羽生(高梨臨)の姿が。

迎えに来てくれたようだ。

その後の食事会で、武四郎は綿貫から謝られる。

「誰もが母親になれるわけではないから、母親に甘かった。ごめん」

それに対し「母親の気持ちは分からないけど、子供の気持ちは分かる」と答える武四郎。

そして子供の頃、迷子になった時に母と再会できて安心したという話をする。

「綿貫先生のお子さんも会いたかったと思う」

悲しみが込み上げて泣いてしまう武四郎だった。

植野が娘の名前を尋ねると、「“さや”でした」と答える綿貫。

声を上げて泣く綿貫に、素敵な名前だと告げ、病院を辞めないでほしいと伝える植野だった。

奈美が赤ちゃんに会いに来る

その後、綿貫の説得で母親であることを受け入れた奈美。

奈美は“あおい”と赤ちゃんを呼ぶ。

それを聞いた綿貫は良い名前だと言い、「ゆっくりお母さんになって下さい」と優しく語り掛けるのだった。

武四郎と綿貫は和解

武四郎は、綿貫に無神経な発言をしたことを謝罪。

綿貫も今までの態度を謝罪する。

2人はお互いに少し心を開くのだった。

悠太が丘珠病院に搬送されてくる

その後、桃子(生田絵梨花)から悠太(高杉真宙)を昨日、札幌で見かけたと言われた武四郎。

不思議に思い電話をかけるが、繋がらない。

その矢先、意識不明の患者が搬送されてきた。

それは紛れもなく悠太で……。

PICU第4話みんなの感想とレビュー

PICU4話の感想

面と向かってぶつかってくれる人は信用できる

武四郎は、間違っていると思ったことに対して黙っていられない性格ですね。

人の気持ちや事情を汲み取らずに自分の考える正解を主張してしまいがちです。

それで相手の癇に障ることも多いですし、失敗することだってあります。

ですが、思ったことをはっきり言えるのは長所だと私は思います。

言いたいことがあっても、空気を読んで言葉を飲み込んでしまうことってありますよね。

中には直接不満を言う勇気がないからと、態度で仄めかしたり陰口に走る人もいます。

ですが武四郎は、言いづらいことでも面と向かってはっきり言う。

そういう人のことを、無神経だとは感じても本気で憎む人はいないのではないでしょうか。

後になってみると「真剣にぶつかってくれる良い人だったんだな」と思い直せる。

武四郎にはそんな魅力があるように感じました。

何事にも全力で向き合う武四郎だからこそ、周囲の人たちも武四郎に寄り添って支えてくれるのだと思います。

綿貫先生、どうか幸せになって……!

第4話で、綿貫先生の過去が明かされました。

裁判中という話は出ていましたが、訴える側だったのですね。

想像以上に残酷な事実に、涙が止まりませんでした。

事情を知らない武四郎の無神経な発言にはイラっとしましたが……。

裁判後に心無い言葉を言った相手に対しての、はっきり物申す姿には心打たれました。

武四郎が気持ちを代弁してくれたことで、綿貫先生は少しだけ救われましたね。

表情が柔らかくなった彼女を見て、少し前向きになれたのかなと思いました。

辛い経験をした分、綿貫先生には幸せな未来が待っていてほしいですね。

PICU4話みんなの感想

PICU第4話のネタバレと感想まとめ

今回で綿貫先生の過去が明かされ、武四郎との距離が少しだけ縮まりました。

これからチームの結束が高まっていくと良いですね!

しかしほっとしたのも束の間、悠太が緊急搬送されて来ました。

前回、「悠太の悩みが解決されないままで心配」という声が多く上がっていましたが……。

まさか意識不明の状態で搬送されてくるなんて……。

最悪の事態にならないことを祈るのみです。

続きが気になって1週間先が遠く感じてしまいます。

第5話は11月7日(月)夜9時~放送です。お見逃しなく!

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