全話のネタバレまとめ
ドラマ「警視庁アウトサイダー」全話あらすじ・ネタバレまとめ
警視庁アウトサイダーのあらすじ
刑事ドラマと言えば?
真面目なペアが悪を裁く的な?
まさに刑事ドラマ=悪VS善という構図は定番ですが、「警視庁アウトサイダー」はその名の通り、アウトサイダー=組織の枠に縛られない人間が主人公。
まったく新しい刑事ドラマです。
「グレー」な刑事たちが、秘密を隠し、互いを利用し、それぞれの正義を見出していく・・・。
そんな異色作が「警視庁アウトサイダー」。
西島秀俊 演じる誇り高き「元マル暴刑事」の役柄?
主人公の架川英児(かがわえいじ)は、50を過ぎて本庁組織犯罪対策部から所轄に飛ばされた、元マル暴の親父刑事。
左遷の原因となったトラブルの真実を見つけるために、組織犯罪対策部への復帰を望んでいる。
しかしその謎を追ううちに、本庁を追われた原因が深い闇につながることに気付いていく・・・。
「マル暴」とは?見た目がヤクザで怖い?
マル暴の仕事は?何課?
マル暴は、暴力団に関する事件・事案を取り扱う警視庁組織犯罪対策部・各道府県警察刑事部捜査第四課・部課員の通称です。
つまりあっさり言ってしまうと、ヤクザ関連の事件・事案などの対応や調査をする刑事たち。
マル暴は何の略?
マル暴は、〇に暴と書いてある、警察関係の隠語なので略語ではありません。
暴力団対策をする組織や刑事、また暴力団をさすこともあります。
どっちがヤクザかわからないほど怖い?
暴力団と直接接することもあるマル暴刑事たち。
ニュースなどで、暴力団の事務所のドアをたたく姿を見たことある人は分かるかもしれませんが、見た感じほぼヤクザです。
「おらぁ!開けろ!!!!」とすごむ姿はどっちがヤクザ???となる人もいるくらい。
でも僕みたいなへなちょこの見た目だと舐められるもんねぇ・・・
まとめ
警視庁アウトサイダーで初めてマル暴という仕事を聞いたという人もいるかもしれませんね・・・。
昔はヤクザの新年会もテレビに映るほどで、よくマル暴もニュースに映っていました。
対峙する姿は、もうどっちがどっちだかという感じだったのをよく覚えています。
西島秀俊さん演じる主人公の闇はどういうものなのか。
きれいなだけじゃ正義は貫けない現実を見せてくれそうなドラマになりそうで、楽しみです!
全話のネタバレまとめ
ドラマ「警視庁アウトサイダー」全話あらすじ・ネタバレまとめ