2022秋ドラマ

ドラマ「ミステリと言う勿れ」の最終回までのあらすじ、ネタバレとキャストまとめ

2022年10月7日

2022年冬に放送されたテレビドラマ「ミステリと言う勿れ」。

主人公の整(ととのう)は風変わりな大学生。

彼がひたすら話しながら事件を次々と解き明かしていく、今までにないミステリーです。

事件の犯人は誰なのか?

整はどの視点から犯人にたどり着くのか?

毎話、彼の鋭い観察力と幅広い知識に驚かされます。

そんなドラマ「ミステリと言う勿れ」の最終回までのあらすじ、ネタバレとキャストについてまとめていきます。

ミステリと言う勿れのキャストは?

久能整(くのうととのう)役/菅田将暉(すだまさき)

物語の主人公で、一人暮らしの大学生。
天然パーマでアフロの髪型が印象的。
話し方が独特で、独自の考えを淡々と理論的な長文で披露する。
少し変わっているためか、友達がいない。

風呂光聖子(ふろみつせいこ)役/伊藤沙莉(いとうさいり)

若手刑事。大隣署捜査1係で紅一点。
職場で対等に扱われず、存在の意味を見失っていた。
整の言葉によって救われる。

池本優人(いけもとゆうと)役/尾上松也(おのえまつや)

刑事。風呂光と同じ事件を担当している。
整の助言で夫婦関係が改善され、それ以降頼りにしている。
面白いリアクションがみどころ。

青砥成昭(あおとなりあき)役/筒井道隆(つついみちたか)

池本と風呂光の上司。巡査部長。

犬堂我路(いぬどうがろ)役/永山瑛太(ながやまえいた)

妹の愛珠を殺した犯人を捜すため、バスジャックをおこす。
その事件に整も巻き込まれるが、我路とは友達といえる関係に。

犬堂愛珠(いぬどうあんじゅ)役/白石麻衣(しらいしまい)

犬堂我路の妹。健康な体ではなかったため、人生に絶望し、自殺願望があった。
乗っていたバスの運転手に殺された。

猫田十朱(ねこたとあけ)役/松本若菜(まつもとわかな)

女性刑事。風呂光とタッグを組み、連続殺人犯である羽喰十斗を追っていた。

辻浩増(つじひろまさ)役/北村匠海(きたむらたくみ)

羽喰十斗の名前で連続殺人事件を起こす。
父は殺人犯の羽喰玄斗。しかし血は繋がっていない。

美吉喜和(みよしきわ)役/水川あさみ(みずかわあさみ)

整が幼い頃、よく遊び相手をしていた。その後の整に影響を与えた人物。
天達先生が恋人。

天達春生(あまたつはるお)役/鈴木浩介(すずきこうすけ)

整が通っている大学の教授。心理学を教えている。

ライカ(らいか)役/門脇麦(かどわきむぎ)

病院で整が出会った謎の女性。
その後、千夜子という女性の人格の1つだということが判明。

ミステリと言う勿れの最終話のネタバレ

最終話までのあらすじ

主人公が事件で活躍する

主人公の久能整(菅田将暉)は、同級生殺害の容疑をかけられ、取り調べを受けることになる。

しかし、鋭い観察力と優れた記憶力で真の犯人を突き止め、無実を証明してみせた。

それから能力をかわれた整は、刑事である池本(尾上松也)や風呂光(伊藤沙莉)に頼りにされる。

そして、次々と事件の真相を解明していく。

愛珠の死について調べる

犬堂我路(永山瑛太)は、従弟とバスジャック事件を起こす。

目的は、妹の愛珠(白石麻衣)を殺した犯人を捜すためだった。

たまたまそのバスに乗った整は、事件に巻き込まれる。

そして、我路たちと一緒に犯人をつきとめる。

犯人は警察に連行され、事件は解決したようにみえた。

愛珠は自殺願望があったことが判明

その後我路たちは、愛珠の遺書を発見した。

遺書によると、愛珠は自ら死を希望していたことがわかった。

さらに、愛珠はジュートという男に殺してもらうつもりだったようだ。

ジュートとは誰なのか。

我路たちは、ジュートについて調べることにした。

そんな中、ニュースで羽喰十斗の名前を書き残した連続殺人事件が報道されていた。

我路は、ジュートとは羽喰十斗のことではないかと推察する。

羽喰十斗を探し出した我路

羽喰十斗(北村匠海)は、次の殺人を遂行中だった。

相手にとどめを刺そうとしたその瞬間、我路が現れそれを阻止した。

我路たちは、羽喰十斗の居場所をつきとめて、会いにきた所だったのだ。

ジュートと愛珠はどんな関係だったのか?

整はこの事件とどう関わっていくのか...?

最終話のネタバレ

我路 ジュートから愛珠について話をきく

十斗は殺しを阻止され、警察に連行されると思ったようだった。

だが、我路たちは愛珠について話をききたいだけだった。

我路たちは愛珠について話を聞くため、十斗を自分たちの船に連れて行った。

整 新幹線での出来事

一方で、整は大阪の美術展を見に行った帰りの新幹線に乗っていた。

整の隣席では、女性(美樹谷紘子(関めぐみ))が手紙を読んでいた。

名古屋には来るなのメッセージ

整は、たまたまその手紙が目に入り「な、ご、や、に、は、く、る、な」とつぶやく。

手紙には絵が複数書いてあり、頭文字をつなげるとそう読めたのだ。

紘子は驚いて整をみた。

手紙には真逆のことが書かれていたからだ。

整は紘子に手紙の絵からメッセージを読み取ったことを説明した。

実の父に会うために名古屋へ

紘子は困惑したが、整に手紙について説明してくれた。

この手紙は実の父が育ての母に宛てたものだという。

彼女は母の親友に育てられたらしい。

また、両親は死んだと聞かされていた。

しかし、たまたま家でこの手紙を発見し、実の父が生きていることを知ったという。

そして今日は、実の父に会うために名古屋に行くところらしい。

絵のメッセージを解読する二人

他にも同じような手紙が複数あり、整は紘子に頼まれて一緒に絵のメッセージを解読していった。

「だまされるな」

「ぼうりょく」

しかし、文面では紘子を大切に思っていることや、紘子を返してほしいことが書き綴られている。

どういうことなのか。

絵を書いたのは実の母?

そこで整は、絵を描いた人と文面を書いた人は別なのではと推理した。

文面を書いたのは実の父親だが、絵を描いたのは彼女の実の母親なのではと。

そんな中、彼女の育ての親であるサキ(高畑淳子)が紘子に内緒で後ろの席に座っていることが分かった。

サキに手紙について確認すると、整の予想はあたっていた。

DVの父から娘を守る育ての親

DVの父親から守るため、紘子の母親に頼まれて彼女を育てていたらしい。

だが、そんな父親も今は死んでいないことを教えられた。

そこで整には気になることがあった。

ふたりでころしたの真相は?

絵のメッセージで「ふたりでころした」と解読できる手紙があったからだ。

整はサキに紘子の父親を殺したのか確認した。

サキは否定し、これからも紘子を守っていくといった。

そして、紘子と仲良く新幹線を降りていったのだった。

サキは本当に殺人を犯していないのだろうか...。

我路 愛珠の過去を知る

我路たちは、ジュートから愛珠について話をきいた。

そこで愛珠には好きな人がいたことを知る。

また、変わりたいと思い、カウンセリングを受けていたことも知った。

我路 愛珠の恋人に会いに行く

我路たちは愛珠の恋人に会いにいき、愛珠にも幸せだったときがあったのだと涙する。

また、彼に愛珠の形見である箱を開けてもらった。

すると指輪が出てきた。

彼がいうには、カウンセラーからもらった指輪ということだった。

ジュートも同じくカウンセラーからもらった指輪をもっていた。

カウンセラーとは一体何者なのか。

もしかしたら、ジュートと愛珠はカウンセラーに誘導されて自殺や事件を起こしたのではないか。

我路はその指輪を整に送ることにした。

整なら何かわかるかもしれないと思ったのだ。

我路 整を仲間に誘う

整が道を歩いていると正面に見覚えのある人が立っていた。

それは行方をくらましていた我路だった。

驚きを隠せない整。

我路「一緒に行こう」

整「...どこへ?」

物語は次のステージへ続くのだろうか...?

ミステリと言う勿れの感想

ミステリーを普段みない私もハマったドラマでした。

あまり期待せずに1話目をみていたのですが、予想以上に面白かったので

気が付いたら最終話まで楽しくみてしまいました。

驚きのキャスティング

1話目では藪刑事(遠藤憲一)が犯人でした。

私は遠藤憲一さんが演じているのなら、メインの役だと思い込んでいました。

でも、まさかの1話のみの出演!

また、ジュート役の北村匠海さんは主役をはれる役者さんですが、まさかの犯人役。

とてもキャスティングが豪華だと思います。

あとは、我路役は永山瑛太さんが演じていましたが、見た目がいつもと違うので全く気づきませんでした。

瑛太さんといえば、黒髪で前髪なしのイメージしたが・・・

この役では金髪でストレートという姿でしたが、こんなにも雰囲気が変わるのかと驚きました!

名言がみどころ

あとは、整のセリフは心に響くなぁと感心しました。

印象に残ったセリフを一部紹介しますね。

『メジャーリーガーは子供の成長に立ち会うことを父親の権利だと思い、 日本側の解説者たちは義務だと思っている。 そこに天と地ほどの差があるんですよ。』

池本が整に子供が生まれたあとの夫婦関係について相談したとき(2話目)でのセリフです。

現在日本では、男性も育休が取得しやすくなるように改革を進めています。

でも、育休を取得していない人がほとんどですよね。

このセリフで、日本ではもともと男性の育児への意欲が低いことに気づかされました。

日本でも育児に参加したいと思う父親が増えてほしいです。

『どうして被害者側に逃げさせるんだろう。 病んでたり、迷惑だったり、恥ずかしくて問題があるのはいじめている方なのに。』

バスジャック事件(3話目)でのセリフです。

人質の1人が、いじめを受けていたという話の流れからでした。

私は、今までいじめは被害者側にばかり目を向けていました。

このセリフの「いじめる方に問題がある」という考えが新鮮でした。

ドラマの中で、アメリカでは加害者側を更生させるシステムを導入していることも描かれていました。

私はこのことを初めて知りましたが、知らない人も多いのではと思います。

この考えが日本でも広まって、いじめが減ったらいいなぁと思いました。

他にも考えさせられる名言が多数あるので、いろんな人にみていただきたいです。

まとめ

新感覚ミステリーと謳われているこの作品。

独自の語りで人々の心を動かす整の名言も見逃せません。

犯人を推理して楽しむのもいいですが、整の視点や価値観に目を向けてみるのも面白いです。

私自身もそうですが、ミステリーに興味がない方でも楽しめるドラマになっています。

また最終話では続編を予感させる終わり方だったので、気になっている方も多いのではないでしょうか。

ぜひ、次回作に期待したいですね!

原作は月間フラワーズで連載されているので、待てない方は漫画を読んでみてもよいですね。

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