2022後期朝ドラ「舞いあがれ!」最終話までの全話ネタバレあらすじまとめ ロケ地やキャスト情報も!
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舞いあがれの新しい脚本家 嶋田うれ葉とは誰?
早稲田大卒業の脚本家・小説家
嶋田うれ葉さんは、1974年5月11日東京都新宿区生まれの脚本家、小説家。
2009年12月放送のラジオドラマ「青山2丁目劇場 彼のペット」で脚本家デビュー。
その後、様々なテレビドラマ、映画、オリジナルビデオの脚本を手掛けています。
NHK朝ドラ エールでも共同脚本に参加
2020年朝ドラのエールで製作上の都合で降板した林宏司さんに代わり、脚本家として参加しています。
エールのときも脚本が個性的過ぎて気になったという人もいたようですね。
舞いあがれ反省会でなぜ炎上?
①丁寧だったストーリー描写が突然雑に
今まで主人公 岩倉舞や周りの人のちょっとした感情の動きや、成長を小さなところで感じることが出来ていました。
今回は、お世話になったなにわバードマンの先輩たちに挨拶することもなく、お世話になった五島の祥子ばんばに電話をするくだりもなく突然の合格そして入学。
ここまで両親であるめぐみと浩太と話し合いを重ね、航空学校にいくことになったのにどうして?雑じゃない?となるのは当然です。
②脚本が変わって登場人物の描写が変わった
私は、最初は脚本家が変わったこと自体はわかっていなかったのですが、なんだかテイストが違うなと思っていました。
脚本家が変わったことを知り納得。
主人公の舞はまっすぐ素直に進んでいくタイプ。
人の悪口を言ったり、寝ぼけてコーヒーをこぼすようなタイプではないので、かなり違和感がありました。
またそこの演出がちょっとお笑い感があるような雰囲気なので、さらにおかしなことになっていたと感じた人が多いようです。
③前作ちむどんどんを彷彿とさせた
前作の朝ドラちむどんどんは、かなりの頻度で炎上を繰り返していました。
ちむどんどんで主演を務めた黒島結菜さんは、現在2022年秋ドラマのクロサギに出演中ですが、そちらでも演技への指摘が出るほど。
舞いあがれが始まった当初は、ちむどんどんと比べての感想ツイートもかなりみられました。
だんだんと舞の成長の中でそれも収まってきたのですが、今回の話の進み方とキャラクターの変化でちむどんどんを思い出したという人が大量発生!
ちむどんどん反省会の恐怖再びとなっています。
ドラマ「クロサギ2022」黒島結菜の演技が下手すぎる?ちむどんどん後遺症の恐怖
舞いあがれの脚本家交代に関するTwitterの反応
まとめ
目黒蓮さん初回出演の36話が、まさかこんな形で有名になるとは思いませんでした。
ここからまた前のような丁寧な描写に戻ってほしいんですが、どうなるでしょうか?
舞ちゃんが夢に向かって進んでいく姿をぜひ焦らず書いてほしいです!
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