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朝ドラ 舞いあがれ！キャスト相関図まとめ プロフィールや出演歴も！
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2022後期朝ドラ「舞いあがれ！」最終話までの全話ネタバレあらすじまとめ
朝ドラ舞いあがれ第69話のあらすじとネタバレ
めぐみは、会社を売るという決断を下した。
大阪に来ていた祥子も、そろそろ五島に帰ることになった。
船の仕事もあるし、家のこともあるという祥子に、船の仕事は大変じゃない？とめぐみがきく。
すると40年続けていたらやっていないほうが大変だと答える。
さらにめぐみは父が亡くなった時にどうして祥子が船をつごうとおもったの？と聞く。
祥子は、思い出の詰まった船に乗っていれば、まだ二人でいる気がするからだという。
その言葉を聞き、「そっか・・・」とうつむくめぐみだった。
カフェノースサイドで、久留美・貴司と話しをする。
舞は、めぐみがしんどいのにパイロットになっていいのか？お母ちゃんを助けたいという。
その言葉を聞いて、夢をあきらめるの？と久留美は怒る。
貴司は、舞ちゃんが思うようにすればいい、「とびうおは海に落ちてもとびうお」と伝えるのだった。
舞は、二人の言葉を聞きふと笑顔になれたのだった。
翌朝、貴司と祥子は五島へ戻っていった。
社員が帰ったあと、浩太のかいた「歩み」ノートを見つけた舞。
その中には、舞のパイロットとしての成長を喜ぶ浩太の言葉があった。
舞は、悠人のところへ行き「岩倉に投資してほしい」と頭を下げる。
しかし、投資家として無理だと判断。
舞は、工場がなくなって後悔しても遅いねんで！お父ちゃんとも喧嘩別れになったのに！と悠人にいいはなつ。
その言葉を聞いて、俺はそれどころじゃない帰れと舞に伝え、舞は悠人のオフィスを後にした。
次の日、めぐみと舞は銀行の視察の前に掃除をするため会社に行くと、すでにシャッターが開いていた。
社員たちが、浩太の「いい仕事は手入れから始まる」の言葉を胸に最高の状態を見せたいと綺麗にしていたのだ。
視察でも、浩太の残した技術や機械を自信をもってみせる社員たち。
活気のある皆をみためぐみは涙を浮かべ「会社はやっぱりつぶせない。続ける。」といい、その言葉に舞も涙を浮かべるのだった。
朝ドラ舞いあがれ第69話 みんなの感想
浩太の遺したもの
浩太が自分の父親の死後、工場を継いでつくってきたものが見えた回だと思いました。
良い仕事は、機械の手入れから。
視察の前に自主的に自分たちの使う工場や機械をきれいにしていた従業員たち。
祥子さんも自分の夫が亡くなった時、遺してくれたものと一緒に生きていきたいと思ったんでしょう。
工場を残したわけではなく、生き方を遺したのかな？と思いました。
舞を想う柏木・久留美・貴司
舞ちゃんのことを大事に思う仲間がこんなにたくさん。
柏木や久留美は、パイロットの夢をあきらめるなんてとんでもないというかんじ。
貴司は、舞ちゃんが思ったようにすればいい「トビウオは海に落ちてもトビウオ」といいます。
どちらの言葉も、舞ちゃんにとっては必要な言葉かな？と。
現実的には、パイロットになれば安全なのでしょうが、それもまた大人である舞が決めること。
いろんな意見をそのまま伝えてくれる友達がいること自体が財産だなと泣いてしまいましたｗ
最近涙もろくて・・・
悠人に厳しい言葉をかけた舞
父を失った悲しみは家族同じだと思います。
ただ悠人は、いつも通りのひょうひょうとした雰囲気。
舞からすると、喧嘩別れを後悔しているそぶりも見せない、工場がなくなることを何とも思っていないように見える悠人が腹立つのでしょう。
舞も、自分の事しか見えていない状態。
さすがに悠人に寄り添うなんてことはできないし、仕方のないシーンなのかもしれないけれど喧嘩別れのことを言われたら悠人もかなり傷ついたと思うな・・・。
まとめ
意外と舞に批判もある回だったのですが、こちらではなく別でまとめようかなと思います・・・。
悠人への言動や、パイロットをあきらめようとする舞に憤りを感じた人も多かったのかも。
私は自営業一家で育ち、自分も正社員にならず自営業で育ってきたので、安定を捨てる舞の決断も「舞の責任だから」という感じで見てしまって、賛同しちゃいました。
楽ではないけれど、自分がえらんだみちだから。
もし誰かが言ったからじゃなく舞が本当に選んだのなら、きっと浩太さんも納得するのではと思いました。
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