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舞いあがれ!99話「オープンファクトリーとは?東大阪でもあるの?」|ネタバレと感想

2023年2月15日

舞いあがれ99話 オープンファクトリー 東大阪

全話のネタバレまとめ
2022後期朝ドラ「舞いあがれ!」最終話までの全話ネタバレあらすじまとめ ロケ地やキャスト情報も!

朝ドラ舞いあがれ第99話のあらすじとネタバレ

2023年2月22日放送回

舞(福原遥)は、貴司(赤楚衛二)とめぐみ(永作博美)に、町の住民に工場のことを知ってもらうオープンファクトリーをやりたいと言う。

貴司が舞の意図をくみわかり易く読み解くと、めぐみ(永作博美)は舞に「ええ仲間ができた」と二人を微笑ましく見る。

そしてめぐみは東大阪で工場を経営する2代目社長の集まりがあるから、そこでそのオープンファクトリーを提案することを勧める。

Yahooテレビガイド 舞いあがれ 99話あらすじ

町工場の経営も難しいのに、騒音対策でお金がかかってしまえばさらに苦しくなるという舞に、オープンファクトリーを提案した新聞記者の御園。

舞は、ものづくりの体験をしてもらうことで工場をしってもらおうというそのアイディアに賛成しめぐみや貴司に提案する。

住民と工場の間にある不信感や壁を取り除くことが出来たら、より関係はよくなるのでは?と貴司もバックアップしてくれた。

めぐみは、2代目社長が集まる勉強会で提案してみたらとアドバイスするのだった。

舞いあがれ第99話感想 オープンファクトリーとは?

オープンファクトリーとは

オープンキャンパスという学校見学は聞いたことがある人も多いと思いますが、オープンファクトリーも同じようなものです。

モノづくりをしている人々が、現場を見てもらいお客さんに体験してもらう取り組み。

IWAKURAのネジについて知ってもらったり、自分たちがどんな仕事をしているかを紹介します。

普段は見ることのできないものや場所を見学できるということもありかなり人気があるそうです。

IWAKURAのある東大阪では、2022年11月18日&19日にオープンファクトリーがあったそうです!

地域の人に地元の工場を見てもらうことで、こんなものがあったんだ!と新しい発見と体験をしてもらうイベント。

雛人形づくり、アルミサッシ、段ボール箱製造、金網職人など面白そうな見学会が多くあったようです!

今年も開催されるといいですね~

また自分の住む地域でもやっている可能性があるので、ぜひ探していってみてください!

2代目の集まりでは、騒音が基準内でも苦情がきたり、人手不足、と悩みだらけ。

舞は、みんなの前に立ちオープンファクトリーをみんなでやらないかと提案。

誰にも知られていない町工場の状況を町の人に知ってもらうことで、住民と工場が繋がることで関係をよくしようという話に、2代目の社長たちは不安が多いと後ろ向き。

休みの日に職人を動かすこと、準備にも時間がかかることなどがネックだった。

しかし2代目のうちの一人 的場は、東京でもやっていていいと思ったと賛成してくれる。

安川という市役所の職員が熱心に東大阪を盛り上げようとしてるから相談してみたらと、アドバイスをしてくれたのだった。

デラシネで熱心にオープンファクトリーについて調べて企画書をまとめている舞。

貴司は、舞のまわりで宿題をしているいつもの2人の短歌作りを手伝い、その様子を舞はほほえましく見ている。

家に帰って貴司は子供たちの短歌を見て、いい短歌をつくるなぁと吹き出す。

上手に教えたからだという舞に、貴司はいつか短歌教室ができたらいいなと思うと打ち明けるのだった。

市役所の安川と名刺を交換した舞。

名刺にかいてある人力飛行機をみてピンときた舞は、なにわバードマンの??と聞き、自分もなにわバードマンだという。

2人は一瞬で意気投合するのだった。

まとめ

舞に貴司という味方が出来て、舞の仕事はさらに捗りそうですね。

2人の結婚が現実となって本当に良かったです。

1話から見ているので、2人の成長を見届けた親戚の気持ちで号泣しました。

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