全話のネタバレまとめ
2022後期朝ドラ「舞いあがれ!」最終話までの全話ネタバレあらすじまとめ ロケ地やキャスト情報も!
朝ドラ舞いあがれ第92話のあらすじとネタバレ
2023年2月13日放送回
舞(福原遥)が出勤の支度をしていると、かつて貴司(赤楚衛二)から送られてきた短歌が目に留まる。
舞は、前日に久留美(山下美月)に告げた貴司への気持ちを思い出すが、それを振り切るように仕事へ向かう。
昼食をめぐみ(永作博美)たちIWAKURAの社員たちと「うめづ」でとっていると、新聞記者の御園(山口紗弥加)と出くわし、IWAKURAが御園から取材を受けることになる。
Yahooテレビガイド 舞いあがれ92話あらすじ
「君が行く 新たな道を 照らすよう 千億の星に 頼んでおいた」
舞がふと目をやると、机の上に飾っていた貴司の短歌が目に入った。
史子が貴司の短歌が大好きだと言っていたこと、自分の気持ちそんなことを思い浮かべたが、めぐみの声で我に返り仕事にむかう。
舞は、うめづでめぐみたちと食事をしていると、父親から着いた工場に夢を見られない的場という男に出会った。
雪乃がいかにIWAKURAが立て直すのが大変だったかを的場に一生懸命説明。
元気を出すように!というと、後ろでお好み焼きを食べていた新聞記者の御園(山口紗弥加)がとつぜん矢継ぎ早に質問を繰り出す。
そして取材をさせてもらえないかとお願いするのだった。
舞が御園に工場を見せると、女性の社員に目を付け取材をはじめる。
そして最後はIWAKURAで働く女性社員を集めて写真をとり、それから全員の写真をとるのだった。
デラシネには、再び史子が訪れていた。
リュー北條に提出する短歌の締め切りの日ということもあり、差し入れをもってきたのだ。
史子は家族に恵まれずひとりだったから、短歌を書いたり、貴司と話したりすることが心から嬉しいと話す。
そこへ、舞がやってきてお土産を貴司に手渡し、あたらしくできた短歌が読みたいという。
わかりにくいかな?という貴司に、史子は自分にも読ませてほしいと頼み、簡単に内容を説明してしまう。
舞は、その二人の様子を見てすぐデラシネを去ろうとし、貴司は少し戸惑ったように舞の後ろ姿を見ていた。
史子は、デラシネに舞が傘を忘れたことに気付き追いかけた。
傘を手渡した史子は、おもむろに貴司と話していると心が落ち着いてもっと一緒にいたいとおもっていると舞に気持ちを話し出した。
そして良い歌集を出すためにそばにいることを悪く思わないでほしいと舞にいうのだった。
朝ドラ舞いあがれ第92話 みんなの感想
秋月史子のマウントが怖い!意外としたたか?
舞に対して、「いま梅津先生は歌集を作るのに頑張っているから・・・」といった時、「そっとしといてあげて」というのかと思って一瞬身構えてしまいました。
「そばにおること悪く思わんといてくださいね」
これもなかなかのセリフですが・・・。
自分の孤独を貴司が埋めてくれている現状、そして自分の方が貴司の短歌を分かってあげられる、歌を作るのを支えてあげられる。
こんな気持ちがつまったセリフだったと思います。
舞の微妙な表情から、きっと舞の気持ちも分かっているんじゃないかなと思いますが、勝負に出てますね。
貴司にはっきりしてほしい
貴司が舞を見るときの切ない表情。
きっと昔から舞ちゃんを大事に見てきたから、きっと何を考えているかはわかっているはず。
でもはっきりしないですね笑
誰かに取られるとか、誰かからとるなんて想像もしたことないと思います。
なんでもはなせているようで、実は話せていない関係なんです。
逆に史子の登場がなければ、一体どうなっていたのか・・・。
今週予告編にもあったように、はやく2人が対峙してもらって、自分の本当の素直な気持ちを告白してほしいなと思います。
まとめ
秋月さん結構仕掛けてくるタイプですね。
どれだけ鈍い舞ちゃんでもわかってると思います。
2人の関係が大きく変わるだろう金曜日が気になって仕方ありません!!!!