全話のネタバレまとめ
2022後期朝ドラ「舞いあがれ!」最終話までの全話ネタバレあらすじまとめ ロケ地やキャスト情報も!
朝ドラ舞いあがれ第91話のあらすじとネタバレ
2023年2月10日放送回
物産展の景気づけで酔いつぶれ、岩倉家に泊まった五島のさくら(長濱ねる)。
舞(福原遥)、めぐみ(永作博美)に翌日、朝食までごちそうになり、3杯目のお代わりをする。
舞が仕事を終わらせ、物産展へ貴司(赤楚衛二)と行こうとデラシネを訪ねると、貴司は出版社の編集者・リュー北條(川島潤哉)に新作の短歌を見せていた。
しかし北條は、それらにダメ出しをする。
yahooテレビガイド 91話あらすじ
仕事の求人を乗せているIWAKURAだが、応募は全くない。
人手不足解消のためにというが、イメージのせいかなかなか上手く進まないのだった。
舞は仕事が終わった後、物産展に向かうためデラシネを訪れた。
すると貴司の編集者 リュー北條に短歌を見せていて、そこには史子もいた。
リューは、作品にパンチがないという。
人と違う体験をした貴司に、強い怒りや絶望などを要求するのが、貴司はうつむく。
その時、史子が貴司の短歌は世の中のそういう感情ではなく、小さな美しいものに注目している言葉素晴らしいと反論。
しかし北條は明日までに10首作るようにと貴司にいい、デラシネを後にするのだった。
舞が立っていることに気付いた貴司は物産展に一緒に行けないことを謝る
そして舞は立ち止まりつつも、デラシネを去ろうと歩き出すのだった。
カフェノーサイドでは、五島の物産展の最終日のお祝い会が開かれていた。
楽しく飲んでいた中、突然一太が百花に近づいた。
そして突然「好きです」と百花に告白。
島にずっと住もうと思ったからこそ、島の外の人を好きにならないようにしていたが、一太は百花に恋をしたのだ。
付き合ってくださいとはっきりという一太に、百花が一太をよくわからないから・・・という。
その言葉に一太は、自分の言葉は忘れてくれ!と席に戻ろうとする。
しかし百花の答えは、ゆっくり付き合っていきましょうというものだった。
舞や五島の皆は大喜び!
家に帰った舞と久留美は、2人の幸せを喜んでいた。
舞は、本を出すのは難しいことなのに簡単に勧めてしまった。
本当の気持ちに向き合うのはしんどそうだと貴司を心配する舞。
久留美は、舞も貴司のことが好きなら本当の気持ちに向き合った方がいいという。
しかし舞は貴司とは友達でいたい、告白してしまったら元の関係には戻れないからと話すのだった。
柏木のときも、友達には戻れなくなってしまった。
だから舞は、貴司にとって何でも話せる幼馴染のままでいたいとはっきり言うのだった。
朝ドラ舞いあがれ第91話 みんなの感想
舞の貴司への気持ちがわかる!
舞は、長年ずっと優しく支えてくれて何でも話せる貴司の存在が好きなんですよね。
恋愛としても好きだけれど、それよりずっと同じ関係でいたいというのが勝ってる・・・のかな?
思い込もうとしているだけなんですけどね。
歌人の俵万智さんがツイートしていた短歌が、まさに舞ちゃんという感じですね。
「恋などにしたくないので少年を悪くないのに悪友と呼ぶ」
恋が始まってしまったら友達に戻れないから・・・と考えたことがある人は多いんですね。
確かに私も夫と結婚した時に、親友を失ってしまったような感覚になっていました。
今はまた親友のようになんでも言える相手になってますが笑
舞ちゃんにも貴司君とそんな関係になってほしいなと思います。
秋月さんがデラシネに入り浸りで嫌だ!
舞ちゃんがデラシネにいったときに、ごくごく普通に秋月さんがいて、なんでいるの・・・となったんですがw
一番のファンというかなんだかもう絶対一番の理解者だと思ってますよね。
しかも次回予告では、秋月さんがなぜかデラシネでエプロンを着ていて・・・。
ぐいぐいと舞ちゃんと貴司君の間に入り込んでいるのですが、これくらいないと2人の関係はどうにもこうにもグダグダにもなりそうです。
なので秋月さんの存在は2人の関係を来週大きく変えるみたいですね。
まとめ
秋月さんの存在が突然出てきて、貴司のそばにぐいぐいと寄っていく姿は確かにちょっと心配というか不快というか。
そうなって初めて舞ちゃんと貴司君にはなんだかうまくいってほしいと思ってるんだなと自覚しました。
次週柏木公園で一体舞と貴司は何を話すのか気になります・・・。