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朝ドラ 舞いあがれ!キャスト相関図まとめ プロフィールや出演歴も!
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2022後期朝ドラ「舞いあがれ!」最終話までの全話ネタバレあらすじまとめ
朝ドラ舞いあがれ第78話のあらすじとネタバレ
貴司(赤楚衛二)は舞(福原遥)と共に選んだ作品を短歌の芥川賞ともいわれる長山短歌賞に応募する。
一方、めぐみ(永作博美)から渡されたIWAKURAの業務報告書に目を通した悠人(横山裕)は、悪くない投資先だとめぐみに言う。
そして、きちんとしためぐみの姿に休みではないのかと問う悠人。
めぐみは、これから航空機部品の産業支援セミナーに舞と参加すると伝える。
https://tv.yahoo.co.jp/program/108440002
デラシネで、短歌を書く貴司と、部品作りのために勉強を続ける舞。
デラシネにいつもいる女の子から「二人は付き合ってるの?」と聞かれ「友達だよ」と答える2人だった。
貴司は、短歌を賞に出すということは自分にとってプレッシャーだと気持ちを吐露。
悠人とめぐみはカフェで経営で話して、「いい投資先になった」とめぐみに一言。
飛行機部品を作ることを考えているというめぐみに、「お父ちゃんは何の夢をかなえたんや?」と憎まれ口をたたきながらも浩太のことを思い出すのだった。
航空部品を作るには、高い技術そして高額な設備投資が求められる。
そこで舞は、様々な会社が協力することで製造に対応できるようになるのでは?と発言。
その言葉をセミナー後、声をかけてきたのは日本屈指の会社である菱崎重工の荒金部長。
めぐみは、菱崎重工は浩太が工場を継ぐ前に働いていた会社だと舞に教えるのだった。
会社に舞が戻ると、菱崎重工の荒金部長が会社見学に来ていると山田と藤沢が大騒ぎしていた。
舞は、急いで荒金の元へむかうのだった。
朝ドラ舞いあがれ第78話 みんなの感想
悠人が思い出す浩太の姿
舞がついに飛行機部品を作ることを考えているという話を聞いて思い出したのは、父の姿。
悠人は、「飛行機な、何年かかんねやろ」と嫌味を言ってしまった自分も思い出していたのかも。
腹が立ってもそんなに挑発したり喧嘩したりしたかったわけじゃないんですよね。
今更浩太に話かけることはできないけれど、そのかわり舞とめぐみの夢を応援している悠人を見てちょっと切なくなりました。
それにしても、「岩倉悠人だ!」ってバレるくらいなんてどんだけ有名人なの悠人・・・。
貴司の控えめな愛情表現がいい!
貴司くんは小さなころから舞ちゃんが好きというのは思っていたんですが、舞ちゃんの気持ちを常に尊重して味方でいただけ。
そうやってずっと寄り添ってくれている貴司を好きになっていくのかな・・・。
遠くにいてもしんどいときも必ず寄り添ってくれる貴司はやっぱり頼りになるかも。
切磋琢磨できる相手がいるっていうのは友人でも恋人でも、人生には必要ですね!
まとめ
悠人はやっぱり投資家として優秀なんですね~。
仕事としてやっている限りきちんと評価するし、私情は挟まない。
浩太とは真逆の人生ですが、仕事に真剣に取り組む仲間としてもっと分かり合えたらよかったのにとも思います。
浩太さんが生きていたら、大人になった悠人とうめづでお酒を飲みながらお好み焼きを食べていたでしょうね!
前回のお話
舞いあがれ!77話あらすじ・ネタバレと感想|「貴司の将来はデラシネの店主!?」