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朝ドラ 舞いあがれ!キャスト相関図まとめ プロフィールや出演歴も!
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朝ドラ 舞いあがれ!出演子役キャスト相関図・プロフィールまとめ
全話のネタバレまとめ
2022後期朝ドラ「舞いあがれ!」最終話までの全話ネタバレあらすじまとめ
33話のあらすじとネタバレ
貴司は五島の灯台で座っていた
突然いなくなってしまった貴司を探しに、久留美と舞は五島へ向かった。
貴司が見たかったと言っていた灯台の元へ行くと、そこにポツンと貴司は座っていた。
その姿を見て心から胸をなでおろす舞と久留美だった。
心の支えを失い五島に来た貴司
わざわざ来なくてもよかったという貴司に、なぜこの景色が見たかったの?と聞く舞。
すると貴司は、営業成績も伸びず自分だけ何もできないと責められることがあまりに辛くなったという。
貴司は、そんな辛い気持ちを巌にだけは伝えることが出来ていたのに、その巌もいなくなりどうにもできなくなっていたのだ。
そんなときにポストカードの裏に合った五島の写真を思い出して、ここにたどり着いた。
舞と久留美は、貴司は優しすぎるだけというが、貴司は人とぶつかるのが怖く自分がわからないだけだと心の内を吐き出した。
五島の自然に心を開き始めていた
貴司は3日間灯台の元へいた。
段々と海の美しさ、空の始まり、浮き上がる空の星に気付いてきた貴司。
そして今まで狭い世界に自分がいたことに、雄大な自然が気付かせてくれてよかったと話すのだった。
祥子の家にやってきた舞たち
舞、貴司、久留美は舞の祖母 祥子の家までやってきた。
魚を持ってきた一太は貴司を見てすぐ帰ってしまう
舞が大阪の雪乃と勝に貴司の無事を伝える電話を終えたところで、家に入ってきたのは一太。
魚を届けに来たのだ。
そこへお風呂上がりの貴司も出てきて挨拶を交わす。
一緒に食事しようと祥子が誘ったのだが、なぜか慌てて俺はいいと帰ってしまう一太だった。
逃げたということを認めて楽になる貴司
貴司の話を聞いて、それで逃げてきたのかという祥子。
その逃げてきた言葉に舞は戸惑うが、貴司は認めることで楽になったという。
祥子の素直な言葉に助けられる貴司
違う自分になりたかったのに、今のままでいいと思えるようになった。
祥子は、五島に来てよかったならよかったと笑う。
貴司に周りに合わせなくていいかわりもんならそれで堂々と生きたらいいと祥子は語り掛けた。
貴司はすっきりした表情で頷くのだった。
舞たちはそれぞれ自分たちのこれからを話し合う
砂浜にやってきた舞たち。
貴司は自分に合う場所を探すため、いろんなところにいき短歌をよみたいとはなした。
まずは両親を説得しないとという貴司。
その言葉を聞いて久留美も福岡にいる母親に会いに行く決心をした。
舞も頑張ってパイロットになる夢をかなえると宣言。
五島行きを決めた浩太とめぐみ
舞の部屋にいるめぐみのところへ浩太がやってきた。
そして舞が五島に残ると決めたとめぐみに伝えた。
どうすればいいかわからないというめぐみに、もう一度話すために五島に行こうと誘う浩太だった。
33話みんなの感想とレビュー
33話の感想
一太の勘違いが可愛い
突然出てきた大人の一太。
舞との再会に心躍らせたのにいきなり出てきたのがお風呂上りのイケメンじゃあ一太も混乱しますよね。
絶対彼氏連れて帰ってきた!と大騒ぎして肩を落としているんだろうなと思うと可愛いです!
素直でまっすぐな祥子の言葉がかっこいい
やっぱり祥子さんは「難しいことは分からないけれど」といいながら物事の本質をいつも見ている人ですね。
貴司に、逃げてきた・かわりものというけれどその言葉は批判の要素がなくて、それでいいじゃないかという事実だけ。
逆に逃げた、かわりものなのが何が悪いの?事実でしょ?と貴司からすると言われてびっくりするような言葉だったんじゃないかなと思います。
こういう大人のまっすぐな言葉が助けることもある。
否定も肯定もない言葉が言える祥子さんは本当にかっこいい!
33話みんなの感想
33話のネタバレと感想まとめ
次は浩太とめぐみがついに祥子さんと話す姿が見られるんでしょうか。
なかなか五島に行く機会もなかったはずだし、これで家族のわだかまりがうまくなくなったらいいなと思います!
全話のネタバレまとめ
2022後期朝ドラ「舞いあがれ!」最終話までの全話ネタバレあらすじまとめ