全話のネタバレまとめ
2022後期朝ドラ「舞いあがれ!」最終話までの全話ネタバレあらすじまとめ ロケ地やキャスト情報も!
朝ドラ舞いあがれ第107話のあらすじとネタバレ
2015年、舞(福原遥)と御園(山口紗弥加)は「こんねくと」を設立する。東大阪の工場と技術を守るため、東大阪の技術で新製品を開発し消費者に届ける仕事に取り組む。
舞いあがれ Yahooテレビガイド107話あらすじ
舞(福原遥)と御園(山口紗弥加)は、うめづで起業の発表会。
岩倉の子会社として「こんねくと」を始動することになり、しかも御園は新聞会社を辞めたということで、二代目社長たちはびっくり!
商品開発に協力してもらえる人を紹介してほしいとお願いすると、的場が一人の人を連れてきてくれた。
的場の連れてきた船場は、パンチングの技術を使って絵を描く作品を趣味で作っている。
仕事として取り組ませてほしい舞は、渋る船場に一度だけチャンスが欲しいと頭を下げて、アイディアを考えることに。
カフェノーサイドで話す舞と久留美。
久留美は、舞の仕事が好スタートになりそうなことを喜んでいた。
そして悠人さんも心配してるでと一言。
久留美と悠人は、世間話をしたり、久留美の父 佳晴も悠人に恋愛相談をしたりしていたりと、交流がある様子だ。
舞が持ってきたアイディアは船場のパンチング技術を使って、ランプを作ること。
その話を聞いた船場は、やろうと乗り気になる。
しかし設計をする人がいないと照明器具はなかなか出来ないのだ。
我妻という職人あがりの社長という気難しい女性社長がいるけれど、と紹介されたのだが「うちはやらへんで」と一蹴されてしまうのだった。
「こんねくと」はすでに倒産寸前?
資本金はすぐ底をつく?
資本金は、舞と御園で折半して、IWAKURAの子会社としてのスタート。
子会社だと、親会社であるIWAKURAのめぐみが何かを言えばそれに従わなければいけない状況。
めぐみと舞が仲たがいしたら一瞬で終わりそうですね・・・。
また単純に考えるとかなり売り上げをあげないと、あっというまに倒産してしまいます。
的場に軽く頼む舞の見通しの甘さ
さらに、的場金属製作所の的場(杉森大祐)に対しても、特に会社の説明や支払いなどのことも触れずに「一緒にやってくれませんか?」の一言。
視聴者は社会人が多いので、この辺はかなり違和感を覚えた人がいたようです。
確かに、特に前から話を通していたわけではないのに突然頼むのはかなり勇気がいるというか・・・。
非現実的すぎるストーリーになってしまっているような気がします。
役に立たなさそうな御園
新聞記者という仕事があるからこそできることもたくさんあると思うのですが、御園さん会社辞めてしまいましたね・・・。
そしてアイディアやデザインなどは舞ちゃんが手掛けるということで、「いいね」「いいじゃない」と舞の言うことにいいねしかださない御園がちょっと胡散臭い。
喋りかたも少し胡散臭いと感じる人もいるようで、私もその一人です。
舞に対してもずっとため口で、なんとなく上から目線だと思ってしまいます。
まとめ
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