前回のお話
第1回のオープンファクトリーは盛況。
2回に向けて参加したいという工場や住民も増えた。
舞は、もっと街を盛り上げられないかと新しい事業を考え始めるのだった。
全話のネタバレまとめ
2022後期朝ドラ「舞いあがれ!」最終話までの全話ネタバレあらすじまとめ ロケ地やキャスト情報も!
朝ドラ舞いあがれ第102話のあらすじとネタバレ
舞(福原遥)たちはオープンファクトリーの成功を工場の社長たちと祝うが、経営が苦しい工場は参加が難しいことを知り、そんな工場にも有益になるような事業を考え始める。
舞いあがれ 102話 あらすじ
次回のオープンファクトリーに盛り上がる中、「いい気なもんだ」と経営の苦しい工場の小堺社長から目障りだと声が上がった。
舞は、苦しい経営状況の工場の存在を知る舞。
需要が減ったり、様々な理由で多くの工場が苦しくなってきていた。
浩太の姿を思い出していた舞。
どれだけ辛くても一生懸命工場を保とうとしていた父の姿が小堺と重なってしまうのだった。
参加したくても参加できない工場がたくさんある。
舞は、小堺の工場の金網の技術に感銘をうけ自社製品を作らないかと持ち掛けた。
小堺の工場から金網を一部貰って何かに使えないかと考える舞だった。
しかし小堺の出した結論は、工場をしめるということ。
舞は、唖然としてしまうのだった。
貴司の短歌教室は好評で、日本を回りながら短歌を教えて連載をするのはどうか?とリュー北條から提案があった。
家に帰るのは時々になってしまう、そしてデラシネも休業になる。
考える時間が欲しいというが、北條は旅をしながらつくるのが原点だろう!というのだった。
舞が作る会社は利益が出ない?
悠人は「俺なら投資を悩む」
22週予告編では、悠人が再登場。
舞が起業して会社を作るということで、企画に目を通している姿が映りました。
最高のアドバイザーではあるのですが、これでどうやって利益を生み出すのか?と舞に質問。
みんなが喜ぶ会社にするというのは、夢だけでなく利益が生まれないといけないですよね。
双方がウィンウィンになる会社どういうものなのでしょうか?
まとめ
ついに舞の新しい夢が始動し始めます。
オープンファクトリーに支援があったとしても、経営がさらに厳しいところはそんな余裕はない。
工場経営って結構ぎりぎりですよね。
しかしその街の灯が消えてしまったら、東大阪は本当にすたれてしまいます。
舞のアイディアは、いろんな人を巻き込んで街を活性化できるものなのかな?
楽しみですね!