前回のお話
町工場2代目の集まりで、オープンファクトリーを提案した舞。
しかし人手が足りないこと、休日に職人を動かせないことから渋い反応。
そのとき紹介された東大阪の職員は、なにわバードマンのOB 安川(駿河太郎)だった。
全話のネタバレまとめ
2022後期朝ドラ「舞いあがれ!」最終話までの全話ネタバレあらすじまとめ ロケ地やキャスト情報も!
朝ドラ舞いあがれ第100話のあらすじとネタバレ
舞(福原遥)が安川(駿河太郎)に、東大阪でオープンファクトリーをやりたいと相談すると、参加工場が2社だけで、過去に東大阪で実績がないことから安川は難色を示す。
だが、同窓の元なにわバードマンの渥美(松尾鯉太郎)が、今は浪速大学で都市ブランディングを専門に准教授をしていることを思い出し、舞に渥美に興味がないか相談してみようと提案する。
舞いあがれ 100話 あらすじ Yahooテレビガイド
東大阪でのオープンファクトリーは前例がなく、補助金が出るかも未定。
悩んでいる安川龍平(駿河太郎)が思いだしたのは、同窓の元なにわバードマンの渥美(松尾鯉太郎)が都市ブランディングについて話していたこと。
渥美に相談してみるという言葉に、舞たちも大喜びだ。
リュー北條はデラシネにやってきて2冊目の歌集を出そうというが、貴司は子供向けの短歌教室をやりたいという。
お金はもらわずやるという貴司に、リュー北條は「・・・いいわ」と一言。
北條は突然短歌教室をやればいい!記者を読んで記事にしてもらうからといいデラシネを後にした。
家に帰って短歌教室のテーマについて話し合う貴司と舞。
舞は的確にアドバイスし、舞はオープンファクトリーのスローガンを相談。
「スクラムを組む」という言葉を使って作った企画書は好印象で、渥美の学生まで手伝ってくれることに。
人手も確保できたこと、東大阪市から補助がでることもあり、町工場のみんなも参加に前向きになった。
オープンファクトリーに向けて何を作るかを話し合う工場の社長たち、学生、渥美や安川。
それぞれの工場が飛行機のパーツを作り、子供たちはそのパーツを使って作る。
舞は笠巻に来てもらって飛行機作りを手伝ってもらえないか頼もうとしているのだった。
公園で行われた短歌教室。
子供たちに短歌の楽しさを教える貴司の様子を、記者たちが写真に撮った。
お金もいらないからといろんな子供が参加し、短歌作りを楽しんだ子供たちはまた教えて!と声をかけながら去っていくのだった。
柏木公園の正式名称は?どこにある?
摘路西公園
舞が、航空学校の同期である柏木(目黒蓮)と別れ話をしたのがこの公園だったことから、ずっと「柏木公園」と呼ばれていました。
その後も悠人が倒れていたり、舞と貴司が両想いになったり、悠人と久留美が語り合ったり。
様々なことが起きたこの公園。
今回、100話の放送で正式名称が「摘路西公園」であることが分かりました。
公園に貼られたポスターには、4月12日日曜日 13時~15時に「摘路西公園」で短歌教室開催と書いてあったんです!
読み方は?
読み方は「つむじにしこうえん」だと思われます。
舞、貴司、久留美が通っていた小学校も、「摘路小学校」。
道を摘む。
なんだかおしゃれな名前ですね!
「摘路西公園」は実在する?どこにある?
「摘路西公園」は東大阪にはない公園です。
これはセットでしょうね・・・。
ただ町中にある小さな公園必ず似たようなものがあると思います。
東大阪市高井田西一丁目にある「児童公園」はベンチがあって、小さな遊具があるこじんまりとした公園。
懐かしい感じで似てますね。
加納西第2公園も、ベンチに遊具、住宅街にポツンとあるような公園で懐かしいです!
友達としゃべったり、告白したり。
どこの町にもあるような公園ですが、思い出たっぷりですよね!
まとめ
ついに柏木公園の名前がわかってうれしいです!!
ただ普通にセットなので、実在はしないんですよね。
何となくですが、名前が「アイラブユー」の歌詞に出てくる「公園の落ち葉が舞って」のところを思い出させるというか・・・。
全て考えられて作ってるんだなぁという感じがします!
貴司くんから舞へのメッセージ? バックナンバー「アイラブユー」歌詞の意味考察|朝ドラ舞いあがれ!主題歌
前回のお話
舞いあがれ!99話「オープンファクトリーとは?」|ネタバレと感想
次回のお話
舞いあがれ!101話あらすじ・ネタバレ