2022秋ドラマ クロサギ

「クロサギ」最終回 10話ネタバレと感想|平野紫耀が見せた台本にない涙!

2022年12月25日

「クロサギ」最終回 10話ネタバレと感想

前回9話で、マンションから突き落とされた日下と何者かに連れ去られた氷柱。

そして、桂木からも喰い合いを宣言された黒崎。

絶体絶命の黒崎ですが、無事に宝条を喰うことが出来るのでしょうか?

氷柱との関係がどうなるのかも気になるところです。

ここでは、TBS金10ドラマ【クロサギ】最終話キャスト・ネタバレ・感想をご紹介します。

ドラマ クロサギ 最終回までのネタバレまとめ!

クロサギ 最終話のあらすじとネタバレ

氷柱の誘拐

氷柱が誘拐される

吉川氷柱(黒島結菜)は桂木俊夫(三浦友和)の部下により拐われる。

車はとある駐車場へと到着。

薬を嗅がされ眠らされたフリをしていた氷柱は、車が開くのと同時に逃げ出す。

氷柱を追いかけ、捕まえようとする部下だが、後ろからスタンガンで何者かに襲われ倒れた。

黒崎が氷柱を助けに来る

黒崎高志郎(平野紫耀)が氷柱の鍵にGPSを仕込んでいたため、助けに来たのだ。

黒崎は他の部下も倒し、バイクで氷柱と逃げ、ある屋上へと到着する。

氷柱は、桂木に会いに行ったことを詫び、仲間だと思っていたと話した。

それを聞いた黒崎は、自分が勝手にやっていることだから仲間ではないと言う。

家族が苦しんでいる時に見て見ぬフリをしていた黒崎は、桂木と契約を結ぶことで生きる意味を見つけた。

そして、契約を破ったのだから、桂木が怒るのは当然だと言った。

そんな話をしてると、物音が聞こえる。

黒崎は居場所がバレたと思い、階下に降りると、桂木の部下が倒れているのを発見。

白石が黒崎と氷柱を助けに来る

白石陽一(山本耕史)が黒崎を助けにきたのだ。

黒崎と氷柱を助けに来た白石は、助けるのはここまでだと言い残し、2人の元を去る。

黒崎が自分の力で宝条兼人(佐々木蔵之介)を喰うためだった。

浦生の新党立ち上げ計画が上手く進む

翌朝、宝条兼人は蒲生紗千子(秋山菜津子)の部下・浦川に会っている。

浦川は3億円を払い、宮地先生が派閥ごと浦生の新党に入る契約を取り付けたことを宝条に報告した。

日下の元を訪れる黒崎

一方、その頃黒崎は日下の入院先に来ていた。

5階から突き落とされた日下だが、奇跡的に生きていたのだ。

日下は部屋を荒らされたが、襲われる前に黒崎にコピーを送っていたことを話す。

しかし、それだけでは宝条を潰すには証拠が足りない。

そのため、黒崎に宝条を潰して欲しいと懇願した。

黒崎は日下の想いを受け取り、宝条を必ず喰うと約束した。

黒崎の詐欺

黒崎が国債を担保にするよう条件付ける

黒崎の部下が融資についての話し合いのため、宝条の部下と会っていた。

宝条は50億円の担保として、ひまわり銀行の不動産であるビルを用意。

それは評価額60億円のビルだが、黒崎の部下は担保として不十分だと答える。

理由は、一番抵当が付いているためだ。

そして、そのビルと国債30億円を担保にすることを条件として提案した。

宝条の部下は無茶な提案に苛立ちを覚えた。

国債を使えば記録が残り、誤魔化せないためだ。

宝条がひまわり銀行の国債を使う計画を立てる

帰宅後、宝条の部下がその提案を彼に話すと、宝条はある作戦を思いつく。

一時的にひまわり銀行の国債を借り、次の社内監査までに浦生が政権を取り、金を返して記録を消すという作戦だった。

氷柱を見張る白石

その頃、氷柱は大学での講義を終えた。

講義を終えた氷柱が帰ろうとすると、鷹宮輝(時任勇気)からの視線を感じる。

鷹宮は黒崎は詐欺師しか騙さないという氷柱の言葉が引っかかっていたのだ。

鷹宮と目が合った氷柱だが、三島ゆかり(永瀬莉子)に呼ばれ、我に返った。

大学の外では白石が氷柱を待っていた。

白石は氷柱のアパートのカメラも外し、つきっきりで彼女のことを見張った。

警察が黒崎を保護するため動く

一方、警察は宇佐美を説得し、黒崎への告訴状を出させる。

黒崎を保護して、宝条や桂木から守ろうと考えたのだ。

警察はその考えを日下に報告した。

宮地が浦生を裏切る

新党を立ち上げる宮地

その頃、浦生は宮地議員が新党を立ち上げるという報道を目にした。

浦生の立ち上げる新党に派閥ごと合流することを約束していた宮地だが、考えが変わったのだ。

というのも、新たに浦生のスキャンダルが流れると黒崎からの垂れ込みがあったためだ。

黒崎を処分するように命令する浦生

黒崎の仕業だと思った浦生は、新たなスキャンダルが出る前に、あなたにできることを考えろと浦川に伝えた。

それは黒崎を処分しろということだった。

黒崎を逃すかの子

一方、黒崎が街を歩いていると、桂木から電話がかかってくる。

黒崎が電話に出ると、桂木は今すぐ海外に行けと告げる。

黒崎が立ち止まって聞いていると、後ろから銃を突きつけられた。

早瀬かの子(中村ゆり)が桂木の命令で動いていたのだ。

かの子は黒崎に銃を突きつけたまま、歩くように命令。

そして、黒崎をタクシーに乗り込ませると、黒崎に銃を放り投げた。

桂木を裏切るかの子の行動に驚く黒崎。

かの子は宝条を喰うまで生き延びるようにと言い、黒崎を見送った。

黒崎の逮捕状を取る警察

夜、警察は黒崎の逮捕状を取ることに成功。

警察はこれで黒崎の復讐を止めてやれると意気込んだ。

黒崎の詐欺に気付いた宝条

黒崎と対面する宝条

その頃、黒崎の部下は宝条に会っていた。

50億円の融資の担保について話し合うためだ。

しかし、話し合いを始めようとした時、宝条が突然席を立つ。

そして、黒崎がどこかで見ているんだろうと言い、探し始めた。

別の海外ファンドが黒崎の情報を宝条に流したのだ。

宝条は隠してある部屋に辿り着き、黒崎と対面。

黒崎と対面した宝条は、隠し撮りカメラが設置されていると思い、黒崎の父親の件を力不足で申し訳なかったと謝罪した。

そして、もうやめないかと黒崎に言い残し、部屋を出る。

新たな契約先を探す宝条

黒崎の詐欺に気付いた宝条は、別の海外ファンドと契約をし直す方向に動き出した。

桂木の命令で黒崎を助けていた白石

一方、白石はかつらにいる。

白石は桂木の命令で黒崎や氷柱を守っていたのだ。

しかし、桂木は自分が黒崎を助けていることを伏せたかった。

自分の手で宝条を喰って欲しいと思っていたからだ。

桂木は元から黒崎を利用しようとは思っていなかった。

1人生き残ってしまった黒崎に自分を憎ませることで、生きる目的を与えたのだ。

しかし、黒崎はその桂木の意思に気付いておらず、宝条と組んで自分をつぶそうとしていると思ったいた。

白石は桂木に宝条を止めて欲しいと言う。

しかし、桂木は、宝条がすでに自分の言うことを聞く気がないことはわかっていたため、無理だと答えた。

宝条を喰う黒崎

新しい海外ファンドと契約する宝条

翌朝、宝条は新しい海外ファンドと50億円の融資を契約。

担保は、ひまわり銀行が持つ20億円の不動産とひまわり銀行の国債30億円だ。

宝条と海外ファンドの社員は、契約の祝いに乾杯をしようと、食事をすることになった。

黒崎に騙されたことを知る宝条

食事中、海外ファンドの社員が本社の人間がもうすぐ来ると言い出した。

そこへ登場したのは、黒崎だった。

黒崎はこの海外ファンドも買収していたのだ。

満足げに登場した黒崎は、席に座って静かにいただきますと言う。

宝条は御木元を殺したも同然の黒崎と、黒崎の父親は似ていると呟いた。

2人とも自分のために人を殺したからだ。

そして、宝条は自分も殺すのかと黒崎に聞く。

宝条の言葉を聞き、食べる手を止めた黒崎は、生きて償えと言い残して部屋を出た。

残された宝条は1人怖い顔をして黙って座っていた。

浦川に刺されて倒れる黒崎

倒れて救急車で運ばれる黒崎

宝条がひまわり銀行の国債を勝手に使ったという証拠を得た黒崎は、クリスマスムード満載の街を見て、微笑む。

すると、突然サンタクロースの格好をした浦川に刺される。

倒れた黒崎は、頼みごとをするため氷柱に電話をかけた。

宝条の証拠を取りに行く氷柱

氷柱は黒崎のコートを取りに行くように彼から頼まれ、急いで病院に駆けつける。

コートには、宝条の証拠を入れた金庫の鍵が入っていたからだ。

黒崎が運ばれた救急車を見つけた氷柱は、彼のコートを受け取る鷹宮を発見。

鷹宮と言い合いになる氷柱

宝条に黒崎の詐欺の証拠が入っているため取りに行くようにと命令されたのだ。

鷹宮を発見した氷柱は、宝条に頼まれたのなら彼の詐欺の証拠だと声を大にして言った。

すると、叔父を侮辱されたことに腹を立てた鷹宮と言い合いになる。

2人の喧嘩を止める白石

2人の言い合いを見た白石がそれを止める。

すると、氷柱は一緒に証拠を確認しようと鷹宮に申し出る。

宝条を信じたい鷹宮はその提案に戸惑い、目を背けた。

宝条の悪事の証拠を手に入れる警察

神志名を待つ白石

神志名が急いで黒崎の病室に駆け付ける。

神志名を待っていた白石は、彼に声をかけると、ある物を手渡した。

それを受け取った神志名は、桃山哲次(宇野祥平)の元へ急ぐ。

宝条の逮捕材料を手に入れる警察

そして、黒崎のコートのポケットに銀行の貸金庫の鍵が入っていたことを報告し、金庫の中身を見せる。

金庫には、日下が黒崎に送った証拠と、ひまわり銀行の国債を勝手に利用したなどの宝条の悪事の証拠が入っていた。

宝条より法律を選んだ鷹宮

鷹宮は、宝条の元へ向かう。

宝条を前にした鷹宮は、社会の秩序を乱す犯罪を見逃すわけにはいかないからと声を震わせながら謝罪。

宝条は自分がそのように生きろと鷹宮に教えたのに、失望させたことを囁くように謝った。

宝条を信じてきた鷹宮は、彼の罪を認める言葉を聞き、今にも泣きそうだった。

1人で罪を被る宝条

その後、宝条はすべて1人でやったことにすると桂木に電話で報告する。

浦生の収賄容疑は上からの指示でもみ消され、銀行も自分を切り離すと考えたからだ。

全ての責任を背負うことを決めた宝条は、妻や子供を守るために妻に離婚を申し出た。

宝条を愛していた妻は、泣き崩れた。

黒崎から信頼される神志名

翌朝、氷柱は神志名と会っていた。

氷柱は黒崎が証拠を神志名に渡すようにと電話で言っていたことを笑顔で話す。

その言葉を聞いた神志名は遠くを見つめた。

たくさんの人に守られていた黒崎

黒崎の味方がたくさんいることを報告する氷柱

黒崎の入院先へ行く氷柱。

黒崎の病室に入った氷柱は、白石や刑事が黒崎のために戦ってくれたと寝ている黒崎に囁く。

父親のように黒崎を見守ってきた桂木

すると、そこへ桂木がやって来た。

桂木は黒崎が寝ているベッドの横にある椅子に座る。

椅子に座った桂木は、黒崎が宝条を相手にここまで戦ってきたことを褒める。

そして、ここからは自分の人生だから好きなように生きろと言い、立ち上がった。

立ち上がった桂木は、自分を殺したければ追ってこいと言い、黒崎の頭をなでる。

黒崎が寝たフリをしていることに気付いていたのだ。

桂木の本当の想いを知る黒崎

桂木が部屋を出ると、桂木の本当の想いを知った黒崎は、目を開けて天井を見つめた。

氷柱と黒崎はお互いを想う

黒崎の最期に行きたい場所は氷柱の実家

夕方、氷柱は黒崎の病室を訪ねた。

しかし、氷柱が病室に入ると、黒崎の姿はなくなっており、驚く。

その頃、黒崎は最後に行きたいところがあるため、白石にお願いして連れ出してもらっていたのだ。

氷柱は黒崎が逃げたのだと思い、フグを食べに行くという願いが叶わなかったと思い込んだ。

そこへ氷柱に吉川辰樹(船越英一郎)から電話がかかって来る。

電話を受けた氷柱は、急いで実家に駆け付けた。

すると、楽しそうに氷柱の家族と食卓を囲む黒崎がいた。

氷柱の家族が黒崎の安心できる居場所になっていたのだ。

未来の相手は氷柱がいいと手紙を残す黒崎

黒崎は氷柱の実家へ向かう前、氷柱のアパートに手紙を届けていた。

手紙には黒崎の氷柱への想いが語られていた。

自分がもし未来に誰かと共に生きていくなら、その相手は氷柱が良いと。

そして、検事になって自分とは違う方法で戦ってほしいと。

好きな人が出来た時に付けるイヤリングをする氷柱

氷柱の実家で食事を終えた黒崎は、氷柱の運転で成田空港に向かっていた。

氷柱がふと横を見ると、黒崎は無防備に寝ている。

そんな黒崎を優しそうに見つめる氷柱の耳には、好きな人が出来たら付けると話していたイヤリングが付いていた。

それぞれの道を歩む氷柱と黒崎

6年が経過。

氷柱は検事になるという夢を叶え、忙しくしている。

仕事の待ち合わせに向かう氷柱が街を歩いていると、黒崎とすれ違い、振り返った。

しかし、黒崎が振り返ることはなく、彼の姿は見えなかった。

氷柱が前を向いて歩きだすのと同時で、黒崎が振り向く。

氷柱が検事として頑張っている姿を見た黒崎は、嬉しそうに微笑んだのだった。

クロサギ最終話 みんなの感想とレビュー

クロサギ最終回の感想

黒崎は1人じゃない

最終回を迎えたクロサギ。

1人で孤独に生きてきたと思っていた黒崎ですが、本当は桂木が裏社会のボスとしてではなく、父親として彼を見守っていたことに感動しました。

特に桂木が黒崎の頭をなでるシーンは、涙が止まりませんでした。

また、氷柱の運転する助手席で無防備に寝る黒崎を見て、信頼できる相手ができたのだと思いました。

氷柱だけでなく、早瀬や白石、神志名といった力強い味方ができたことに自分のことみたいに嬉しいです。

平野くんへのメッセージ

「ここからはお前の人生だ。好きに生きろ」という桂木の言葉が平野くんに向けた言葉のように感じられました。

その他にも氷柱や桂木の黒崎への言葉が平野くんへのメッセージに感じられるところが多々あり、この時期にクロサギが見れて良かったと心の底から思います。

最高な最終回

氷柱との関係性について、最終回でキスや告白という形でなく、イヤリングと手紙で表現していたのがとても良かったです。

また、最後のシーンでお互いが振り返って目が合うではなく、目が合わなくてもお互いが微笑んで歩き出すというのも最高でした。

最終回までとても楽しめた素晴らしい作品でした。

クロサギ最終回 みんなの感想

クロサギ最終回 10話のネタバレと感想まとめ

宝条と組んで黒崎を潰しにかかろうとしていると思い込んでいましたが、実は父親のような目で黒崎のことを見守っていたことを知り、涙が溢れました。

特に桂木が黒崎の頭をなでるシーンは、涙なしでは見られませんでした。

また、孤独だった黒崎が、いつの間にか白石、神志名、早瀬、桂木、氷柱や氷柱の彼女といった味方ができ、本当にうれしく思いました。

前回のクロサギと同様に、黒崎の想いは語られず、氷柱との関係はあいまいなまま終わるのかなと思っていましたが、黒崎の氷柱への想いも描かれていて、とても良かったです。

その表現方法が手紙なのも素敵でしたね。

氷柱が夢を叶え、黒崎も信頼でいる人ができて幸せな形で終わりましたが、毎週とても楽しみに観ていたので、終わってほしくないという気持ちもあります(笑)。

また、平野くんの演技が見たいですね。

前回のお話
「クロサギ」9話ネタバレと感想

全話のネタバレはこちら
ドラマ クロサギ 最終回までのネタバレまとめ

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