6話では、鈴を心配した一星が一緒に住もうと提案します。
そんな幸せそうな感じから一変・・・ついに犯人が姿を現すことに!
一体犯人は誰なのか・・・?
きゅんきゅん恋愛モードの鈴と一星の物語が、サスペンス味を帯びてきます。
犯人の考察や、犯人の娘さんの存在についてもまとめています。
全話のネタバレまとめ
2023冬ドラマ 吉高由里子主演「星降る夜に」全話ネタバレまとめ!挿入歌はNTCのドヨンが担当!
星降る夜に 犯人はムロツヨシ?
エンドロールの名前は白塗り
エンドロールの名前が白塗りということで、ドラマ「大病院占拠」の鬼とキャストの隠し方と似ていますね。
今まではっきりとドラマ内で出てきたことがある人ではなさそうですね。
白塗り部分をよく見ると、5文字であることもわかります。
ムロツヨシは6話で登場?
鈴にいやがらせをする犯人は、まだどんな役で、誰が演じるのか発表になっていません。
しかし、ネット上ではムロツヨシさんだと確定で話が進んでいます。
ムロさんは「大恋愛」で戸田恵梨香さんの相手役として出演されていましたが、これが大石静さん脚本という共通点あり!
この不審者、3話に拳だけが登場してから、目元、手の甲が映し出されるも、まだ登場とはなっていません。
6話でついに登場となるのでしょうか。
<6話>追記
ついにムロツヨシさんが登場しました!
役どころとしては、予想通り、鈴を医療裁判で訴えた遺族でした。
ムロツヨシさんといえば、チャーミングな演技に定評がありますが、至近距離の真顔演技はサスペンスというよりホラーでした。
犯人の娘が5話に登場していた?
一星が受け取った紙だけ手書き
鈴のマンション外壁に貼られた中傷ビラは、すべて印刷された文字でした。
しかし、一星が取り上げたビラだけが手書きで書かれていました。
「お前だけは絶対に許さない!雪宮鈴は人殺し」とマジックで書かれていました。
偶然一星が見つけたビラですが、「手書き」という部分が引っ掛かります。
犯人の娘と同じくらいの年齢の女の子だった
医療裁判となった患者を鈴が診たのは、5年前。
つまりその時に生まれた子どもは、現在5歳になっています。
手書きのビラを持っていた少女の年齢と一致するような気もします。
あまり手入れができていないいで立ちの少女だったので、父親は亡くなった奥さんにとらわれ育児放棄状態なのではとの憶測も出ています。
「子どもを出産しなければ奥さんは死ななくて済んだ」なんていう思考に陥っていたら、子どもが虐待されている可能性もあります。
うろたえる一星に見せた少女のほほ笑みがあまりに無垢で、気になります。
桜の大胆行為に賛否
一星のことが好きなゆえに、手話を一生懸命覚えて、それでもここまで気持ちを抑えてきた桜。
鈴の存在を知って、焦りもあってかまさかの大胆キス!
長い間かわいがってきた桜からの告白に、一星はどのように対応するのでしょうか。
変に優しくしたりしないで、一星が真摯に向き合ってくれるといいな。
<6話>追記
桜は思いを秘め、気持ちを伝えるために一星にキスをしました。
決して鈴と一星の仲を壊すためではなく、自分の気持ちに区切りをつけるために。
なんだかとっても切なくて、甘酸っぱい「THE 青春」でした。
そんな桜の行動に鈴も一星も動じてなくて、2人のきずなの強さを感じました。
まとめ
5年も経ってから家に中傷ビラを貼り付けるなんて、やりすぎです。
そもそも出産は「命がけ」であるという認識が薄いような気がします。
幸せの絶頂に奥さんを亡くして辛いと思いますが、裁判も終わっていることだし、納得できなかったのでしょうか。
キュンキュン補充をしながら、サスペンスを味わうドラマで、気持ちの緩急が激しくてついていけません。
ムロツヨシさん、6話でお待ちかねの登場となりましたね!
おもしろキャラのムロさんの、狂気に満ちた演技に鳥肌が立ちました。
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