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「Get Ready」藤原竜也と妻夫木聡は何役?
妻夫木聡:孤高の天才執刀医
通称エース・波佐間永介(はざまえいすけ)役を演じているのが妻夫木聡さん。
孤高の天才執刀医で、昼間はパティシエ、裏では法外な報酬と引き換えにオペを行います。
生きる価値のない人間にはオペを行わず、常にその患者は生きる価値があるのか?と問い、下山田を困らせている。
藤原竜也:交渉人
エースの相棒である交渉人 下山田譲(しもやまだじょう)役を演じているのが藤原竜也さん。
表の顔は優秀な国際弁護士、エースとの出会いをきっかけに交渉人としての役割を担っています。
エースの行動に振り回されて、常にエースのことを理解しようとする真面目な人間。
配役違和感の原因は何?
藤原竜也の役がまともすぎる?
ひどい話なのですが、藤原竜也さんがめちゃくちゃまともな役です笑
まともじゃなくて、狂ったような役柄が合うというイメージがあまりに強いので、違和感につながっているよう。
「カイジ」や「22年目の告白 -私が殺人犯です-」のような、もはや犯罪者?社会不適合者?のような雰囲気を醸し出す役がピッタリなんですよね。
昔に、蜷川幸雄 演出 「天保十二年のシェイクスピア」を見たことがあります。
その時は、「きじるしの王次」という狂人を装った役で、個性爆発最高に合った役柄でした。
ブッキーのイメージに合わない
上に書いたように、藤原竜也さんだけでなく、妻夫木聡さんもイメージからすこし離れた役のように感じられました。
「ウォーターボーイズ」「オレンジデイズ」など、さわやかで青春!というイメージが強くついているので、今回の医者役では少しインパクトが足りなく感じます。
「Get Ready」ブラックジャックとどう違う?
法外な報酬を得る部分は同じ
ブラックジャックは無免許だけれど、神業のテクニックを持つ天才外科医。
手術代金として、法外な金額を請求します。
基本的に「命が帰るなら、お金なんて安いもの」という考え方です。
ブラックジャックはどんな命も救う
命を冒涜する人には、厳しいブラックジャックですが、基本的にどんな命も救うのがブラックジャック。
自分を撃った人間だろうと、自分を憎んでいる人でも誰でも救います。
その逆で、「Get Ready」ではかなりその人の行動を見ないとエースはすぐ「こいつは助ける価値がない」と切り捨てている印象。
ブラックジャックのようで、真逆の価値観という感じがします
Twitterの感想
妻夫木聡と藤原竜也の役は逆がいい!
面白くないと一話目で離脱する人も
面白くないと1話目で離脱する人も見られました。
命の選別をしているところも、理由が理解できないという声もあり、これは最終回に近づけば見えてくるのでしょうか?
まとめ
日曜劇場ということで、コアなファンも多いのですが、結構辛辣な言葉が初回から並びました。
配役ミスだ!という声はかなりありました・・・。
今後この配役じゃないとだめだった!という風に変化していくのか。
ひとまず最終話まで見たいと思います。
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