アトムの童 5話の最後でついにお金をやよい銀行に返せる！と思ったら突然出てきた悪い支店長。
演技もいきなりどうした！？くらい悪役感出してましたが、そもそも誰も知らないままに売却されていたアトム玩具。
絶対違法ですよね？と思った人も多かったようです。
この記事では実際に今回の内容が違法に当たるのかや、支店長の演技についてもまとめています。
「アトムの童」の音楽まとめ
「アトムの童」 挿入歌ラップ音楽担当の大間々昴って誰？サントラの発売はいつから？
アトムの童 キャスト一覧はこちら
ドラマ「アトムの童」キャスト相関図一覧・プロフィールまとめ
全話のネタバレまとめ
日曜劇場「アトムの童」ドラマ最終回までの全話ネタバレとあらすじ！
アトムの童で銀行がした買収や差し押さえって違法？
一歩的な差し押さえはありえない
基本的に、差し押さえや譲渡というものは勝手に行えるものではありません。
勝手に出来たら大変なことになっちゃうよね
株主総会が開かれたり、そこで社長である海（岸井ゆきの）の退任が決まってから行われるものだと思います。
財務管理である鵜飼（林泰文）や元銀行員で社長の海が何も気付かずここまでになってしまうのは、あまりに不自然かと・・・。
また裁判所が必ず間に入るはずなので、これは次回以降にどうにかなるんだとおもいます！
と思ったのですが、全然どうにもなりませんでした！びっくり・・・。
シンプルにのっとられてしまいましたね。
突飛なストーリーも日曜劇場の魅力？それとも非現実的すぎる？
現実世界ではありえないようなことも起こるのがドラマです。
しかしアトムの童のように、現実に起こりそうなサクセスストーリーがもとになっていると、現実離れした設定が気になることもあります。
今回は、私もあまりに非現実的すぎるかも・・・？と思いました。
もちろん興津（オダギリジョー）が裏で動かしている時点で全てが合法的に行われているとも思っていないのですが。
今後の展開でその違法な部分も何とかひっくりかえせる内容になると思うので、次回のお楽しみということでしょうか。
支店長役 皆川猿時＆SAGAS社長 オダギリジョーの演技がムカつく
オダジョーの演技で本人まで嫌いになりそう
オダギリジョーは、今回の興津社長役本当にはまっています。
物が作られる過程なんて無視で、とにかく数字だけを追い続ける社長。
ゲームユーザーが減ってもお構いなしで、自分の欲しいものを手に入れるためには何をすることも辞さないような人間です。
イケメンなんですがオダギリジョー見るたびに嫌いになりそうなレベルです。
それくらい演技がいいということなんですが、もし香川照之がやってたら1話からもっと嫌われてたと思います！
支店長役の皆川猿時が突然の怪演
今まで支店長は、SAGASの興津の言いなりという感じでそこまで派手な演技はありませんでした。
5話では、ついにアトム玩具のすべての資産を差し押さえしてSAGASに売却したというところで、突然大きな声！
支店長どうした！？と我が家でも大騒ぎしました
支店長の役を香川照之がやればよかったのにねぇ
腹が立った人もたくさんいたと思います。
こういうど派手で嫌～な役柄が出てくるのも日曜劇場というかんじですね。
ネットの感想
違法行為が気になる
支店長の悪役演技が大げさでキツい！
まとめ
かなりスムーズにアトム玩具の成功が見えてきていたせいで、最後の最後に落とされた視聴者は悲しみから立ち直れていない感じがします。
さらに違法でしょというやり方で買収されたアトム玩具、支店長と興津社長の嫌な人間っぷりに心を揺さぶられて。
到底来週まで待てそうにないので、私はとにかく絶対海の先輩の井出大（馬場徹）が助けてくれるはずと願っています。
また皆さんも今後どうなるか考察ありましたら、教えてくださいね。
全話のネタバレまとめ
日曜劇場 アトムの童 ドラマ最終回までのネタバレとあらすじ！
5話の詳しいネタバレ
「アトムの童」5話のネタバレ・あらすじと感想｜極悪非道な裏切りでSAGASがアトム玩具を買収？違法なやり方でも打つ手なし？