悲しい恋愛の物語化と思いきや予想以上にサスペンス要素のあった1話。
ラブストーリーならいいかなと思っていた人も、見始めたようですね。
今回は井上真央さんが目の前にいる佐藤健さんをいないものとして演技しているシーンがとても上手だと話題になりました。
会いたいのに会えないそんな切ない表情が刺さります。
また直木(佐藤健)の遺体が見つかったかも?と連絡まではいって・・・。
ここでは「100万回言えばよかった」2話のネタバレと感想をまとめています。
全話のネタバレまとめ
ドラマ「100万回言えばよかった」全話あらすじネタバレ感想まとめ(追記型)井上真央と佐藤健が結婚秒読み?
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「100万回言えばよかった」第2話のあらすじとネタバレ
悠居は、目の前にろうそくを置いて吹いてみてと直木にいってみるが、もちろん直木が吹いても分からない。
直木は、なぜ自分が消えてしまったのかわからないことを譲を通して悠居に謝った。
高原涼香殺人事件の4日後、直木は失踪した。
実は、殺人事件の被害者 高原涼香(近藤千尋)のマンションを直木が訪れていたことが分かった。
譲は、ハチドリの前にいる直木に声をかけて1月12日・・・と事件のことを聞こうとしたが、タイミングよく悠居から電話がかかってきた。
悠居は、直木に何があったのか、体はどこにいったのか調べてほしいと譲にお願いする。
譲は、亡くなっている可能性もあるし、またもっとつらい事実がわかるかもしれないけれどいいですか?と二人に確認。
ひとまず直木の部屋で話をすることになった。
失踪の前日、子ども食堂のためにハチドリは臨時休業。
直木は自分が店を出た記憶がなく、気付いた時には悠居の家で寝ていた。
直木は悠居に話しかけていたつもりが、悠居には見えていなかったのだ。
パソコンで直木の携帯のショートメールを確認すると誰かから「待っている何かあったの?」と連絡が来ていた。
悠居に言いそびれていたが、直木は昔二人が一緒に里親の家で暮らしていた尾崎莉桜(安斉星来)と約束をしていたのだ。
理由は、直木が広田勝(春風亭昇太)に頼まれて、莉桜を探し荷物を届けることになっていたから。
帰り道、悠居の後ろをいつも見かける謎の男 樋口昌通(インパルス 板倉俊介)が変な動きをしながら近づいてきた。
直木は止めようとひとまずタックルをしかけると、樋口に触れることが出来て床に倒れた。
樋口は自分も幽霊だ!認めましょう!と直木にいうと、直木は嫌な顔をしてその場を去った。
涼香の殺害事件の捜査本部にやってきた直木は、自分が殺人事件の重要参考人になっていることを知る。
直木は、譲に莉桜の連絡先を唯一知っていた涼香に会いに行ったと話した。
しかしドアをたたいても返事がなかったため、直木は帰っていったのだ。
次の日、悠居が莉桜に電話すると電話には出なかった。
メールを打っていると、電話がかかってきて、それは警察が直木かもしれない遺体を見つけたので確認してほしいというものだった。
しかしその遺体は直木のものではなかった。
直木だったかもしれないというショックから過呼吸になり病院にいった悠居。
宋に見てもらった帰り、譲が迎えに来ているのを宋が発見し何故か動揺しているのだった。
家に帰った悠居は、涙を流しながらそこにいるのに触ることもできないのが辛いと悲しい顔を浮かべる。
その涙を触ろうとするが直木の手は、悠居の顔をすり抜けるだけだった。
直木は、こんな思いをさせるのは嫌だから何があったから確かめて、もし自分が死んでいたとしても前に進もうと悠居に語り掛けるのだった。
悠居の家をでて警察署に戻った譲に、一つ黙ってたことがあると直木は切り出した。
それは莉桜の荷物の中に合った500万円の現金のこと。
その話を聞いて譲は、何かしらの理由でその現金のことを買い物依存症だった涼香が知ってしまい、涼香と莉桜が揉めた可能性があるという。
直木は12日の夜、莉桜から連絡があり次の日会うことにしていた。
その頃、莉桜から連絡が取れた悠居は今から会うことになったと譲に連絡。
直木と譲は、危険が迫っているかもしれないと急いで悠居のもとに向かうのだった。
「100万回言えばよかった」第2話 感想とレビュー
高原涼香 事件の犯人は誰?
井上真央の演技がリアルですごい
「100万回言えばよかった」2話のまとめ
前回のお話
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全話のネタバレまとめ
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