どうする家康 大河ドラマ

「どうする家康」2話ネタバレ感想|「松潤と岡田准一のやり取りがまるでBL!?家康と信長の関係って・・・」

2023年1月16日

大河どうする家康 2話ネタバレあらすじ感想 まるでBL

へなちょこ家康は、織田信長がやってきたことで完全におびえ切っていました・・・。

というか一体どういう関係だった?

家康を主君と認めない本田忠勝の本音とは?

頼りないなぁが、意外とやるじゃん!に変わる大河初心者でも楽しめる「どうする家康」。

ここでは、「どうする家康」2話のネタバレと感想をまとめています。

「どうする家康」のキャスト一覧
  • 徳川家康(とくがわいえやす)役/松本潤
  • 瀬名(せな)役/有村架純
  • 今川氏真(いまがわうじざね)役/溝端淳平
  • 織田信長(おだのぶなが)役/岡田准一
  • 武田信玄(たけだしんげん)役/阿部寛
  • 本田忠勝/平八郎(ほんだただかつ)役/山田裕貴
  • 登譽上人(とうよしょうにん)役/里見浩太朗
  • 松平昌久(まつだいらまさひさ)役/角田晃広

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「どうする家康」2話のあらすじとネタバレ

寅の年、寅の日、寅の刻に生まれた寅の化身と言われた、竹千代のちの徳川家康(松本潤)。

しかし今川義元が討たれた今、徳川家康にせまろうとしているのは武将 織田信長(岡田准一)。

大高城を捨てて逃げるか、残って戦うか。

しかし決断の時はすでに遅く、織田信長たちはすぐ目の前までやってきていた。

家康は、「逃げればよかった・・・」と泣き言をつぶやく。

その後、織田信長たちは撤退していくのだった。

織田信長と、当時竹千代という幼名だった徳川家康の出会いは12年前にさかのぼる。

織田と今川から攻め込まれていた家康の父は、三河国の武将 戸田康光(真水稔生)に家康を預け安心できるところに預けることに。

しかし戸田は裏切り家康は織田軍に捕らえられた。

織田信秀は家康を殺そうとしたが、織田信長は家康を自分のおもちゃだからといい阻止。

家康は信長に、いたぶられいじめられていた。だからこんなにも信長の存在を恐れるのだった。

三河の岡崎城では、助けに来ていた山田が討ち死にしたことにより家来は元の場所に逃げ帰ってしまった。

このことから、家康は岡崎に帰るべきかという選択を迫られる。

岡崎には帰りたくない家康は、自分はひとりで駿府に帰る、みんなは岡崎にでもどこへでも好きに行け!と告げた。

岡崎に向かうものもいるなか、本田忠勝(山田裕貴)達一部は家康のそばに残るのだった。

松平昌久(角田晃広)が、助けにきたと兵を引き連れてやってきた。

家康はその言葉を信じ前に出ようとするが、奇襲をかけられ家臣たちは怪我を負い、登譽上人(とうよしょうにん)・(里見浩太朗)のいる岡崎・大樹寺にかくまってもらう。

大樹寺にもやってきた松平昌久の兵たちをみて、家康は自らの先祖の墓の前で自害しようとする。

その場に来た本田忠勝に介錯を頼むが、その前になぜそのような態度なのかと家康は聞く。

すると忠勝は、祖父や父は家康の祖父や父を守って死んだからこそ、命をかけて助けたい人を主君としたいのだと涙を流す。

そして、いつの日か家康を主君とし、守って死にたかったというのだった。

腹を切ろうとする家康は、昔信長に投げられ「白兎」とよばれながら、いやちがう自分は寅だ!と言い返し信長を抑え込んだ日を思い出す。

そして持ってた刀を置くのだった。

家康は大樹寺の扉を開け、松平昌久の目の前に対峙。

首を取りたければ取ればよいが、岡崎の家臣や今川を相手にしたいならばやってみせよ!と啖呵を切り、その言葉に恐れをなした松平昌久の兵たちは、道をあけ、家康たちは岡崎城へとむかうのだった。

無事、岡崎城に着いた家康は、家臣たちを目の前に「信長など蹴散らしてくれようぞ!私は寅の化身だ!」と声を上げた。

しかしふすまを閉めた家康は、これからどうしよう!と腰を抜かすのだった。

「どうする家康」2話 感想とレビュー

松潤と岡田准一のやり取りがまるでBL

「兎と狼」というタイトルだった2話がまさにBL(ボーイズラブ)っぽい!

織田信長はそもそも男色家で有名な武将。

家康や秀吉は様々な人物解釈があるのですが、織田信長は冷徹で暴力的というイメージがかなりどの作品でも固まっています。

その雰囲気で「待ってろよ俺の白兎」なんて岡田准一さんの良い声でのセリフは最高すぎました・・・。

松潤と岡田准一さんの絡みはタイムラインでもかなり人気!

ロズ
ロズ

長年の大河ファンも、戸惑っていましたね

本田忠勝(山田裕貴)の演技に引き込まれる

尊敬できる主君のために死ぬことが本望だという気持ちから、頼りない家康を主君とは認められなかった本田忠勝。

そんな男の涙がグっと来ました。

あんな素晴らしい人の元につかえて死んでいったのかと言われるのが家来冥利に尽きるといった感じなのでしょうか。

逃げ腰の家康だったらそりゃそんな人間のために死のうとは思わないですよね。

歴史が苦手な私ですが、本田忠勝ファンになりそうです。

「どうする家康」第2話のまとめ

絶体絶命のピンチを潜り抜けているのは、家康の運でもあるし、その時の選択が間違っていなかったからなんですね。

家康の頼りない部分を1話でみて、大丈夫なの?と思っていましたが、家来たちが家康を立派な主君にしていくのかなと思いました。

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